初日と、お祭り「ローイカトーン」の日の分くらいは宿をとっておこう、とくに初日は、ちょっと落ち着くためにも、まともな宿を取ろう、と前々から決めていたのだが、M君は予備校のアルバイトで問題作り、僕はある書類の作成に必死で、なかなかそこまで手が回らなかった。
それでもまあ、宿くらいすぐ取れるだろうと二人とも余裕をかましていたのだが、結局本格的に宿探しを始められたのが今日の夜9時を回ってから。さすがにこれはちょっとやばい。。
ローイカトーンの分は、まだ日があるのでM君が簡単に見つけてくれたが、初日の宿が見つからない。
もちろんネットで探せばバンコクのホテルなんか腐るほど出てくる。ただ、M君の到着が夜中の0時ごろになるので、できるだけ空港に近いか、交通の便がいい所を探していた。そして予算は一部屋1000バーツ、約3000円くらいが妥当だろうと考えていたので選択肢はかなり絞られてくる。
しかし、これがよさそうだ!と思っていざ予約しようとすると、
「そんな直前予約は受けられない」「2日前までに予約しろ」「おとといきやがれ」と門前払い。
いわゆる代理店を通しているからこうなってしまうようなのだ。
じゃあ直接ホテルのHPから予約を、、と見ると値段がびっくり2~4倍!!ひどい!なんじゃこりゃ!

というのも、ホテルの代理店はどこも、正規料金の何%OFFというのをウリにしていて、凄いところは75%OFF!!なんてのもある。ホテル側は売上のほとんどをそういった代理店に頼っている模様で、公式サイトはわざとぼったくり価格を載せているだけ、単にお得感を出すためのお飾りとしてしか使っていないようなのだ。(そうじゃないところもあるけど、大抵は代理店経由の方が大幅に安くなるみたいだった)
そうなると無駄に高いお金を払うのは癪なので、こっちも意地になって直前予約が出来そうなところを探す。しかし探せど探せど足蹴にされる。そんなとき、どこぞの英語のサイトで、あなたは直前予約だから24時間のライブチャットでオペレーターと相談してみて、と期待のもてる反応が!
でもあれか、、英語でチャットか。。日本語ですらほとんどしたことないのに。。それでもやるしかない。
オペレーターのリストが写真つきで出てきたのでそのなかから一番優しそうな表情の女性を選択。
「こんにちは、ご用件は?」
「明日、バンコクセンターホテルに泊まりたいのですが」
「すみません、こちらでは受付できません。ホテルに直接問い合わせてください」
「OK、わかりました。バイバイ」
むっちゃ緊張したのに意味無しやんけ。

結局そのまま宿は決まらず、夜中3時。もうどうでもええわ、と寝ることにした。