みなさん、こんにちは

 

「希望を持って生きる」の

 

樋口陽一です。

 

 

 

 

 

今回のブログタイトルは

 

前回の「樋口のひみつ」で

 

どうやって私が心丈夫になったか

 

お伝えしましたが、先月末から

 

今月の初めまでリハビリ入院を

 

して、やっぱり樋口は心丈夫じゃなかった

 

事をお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、私が入院した病院はスタッフもよく

 

結構快適な環境でした。

 

 

 

 

 

 

 

「おい、樋口。スタッフの人に甘えて

 

心丈夫じゃなくなったんじゃないか」

 

とお𠮟りの言葉が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

その通りです。私は女好きが治ってなく

 

さらに年上の女性が大好きで、病院に

 

入院してるあいだ、天国を見たことが

 

無いのにここは天国かもしれないって

 

本気で思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いいことは続かず入院の終わり

 

が近づいて、それまでのストレスで

 

苦しくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ある夜身体は寒く不安で心臓が

 

止まりそうぐらい眠れなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 


そして、このままいなくなってしまいたい。

 

思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の私はいくら理性で考えようと

 

しても感情が邪魔をして考えることが

 

出来なくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

本を読んでも頭に入りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時、私を救ってくれたのは、

 

親友の言葉でした。私が「だんだん、

 

衰えていく姿を親に見せるが辛い。」

 

と言ったら、「私も男の子の母親だから

 

親は絶対守りたいって思うものよ。」

 

って言って返してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それを聞いて、自分の考えをとり戻すこと

 

ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女そうですけど、親の気持ちに

 

改めて気づかされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも難しい本ばかり読んでも

 

そういう普通の人間関係の「基本の

 

き」の部分を知らなかった私が恥ずかしい

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分、彼女言葉には感情がこもって

 

たと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分も難しいばかり読まないで人間関係

 

をしっかり見つめないとダメみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ちょっと強引ですけど

 

クイーンで「ボヘミアンラプソディー」

 

をどうぞ!