今から10年ほど前に発行された
サミュエル・フィリップ・ハンティントン の著書です。
当時話題となり読まれた方もおられると思います。
昨今の世界情勢を見るに、今また読み返し始めました。
経済対立からイデオロギー対立、
まさに世界は文明の生存競争といった様相を呈しています。
『テロ』とよく言われますが、
『テロ』とは『自らの文明を護る為のゲリラ戦』ではないか?
と最近考えを巡らしてみたりしています。
太古より日本人は、異文化を取込、その過程で異文化の『神仏』までも
自らに取り込んできています。結果、それが日本の文化となっています。
諸外国にもこの、
『認めて取り込む』『自らの内に宿す』という『新たな文化』が生まれれば
新しい形での『平和』が見えるのではないでしょうか。
強く、テロは卑劣な手段であると言えます。
そんな手段を持ちいらせず、対処するすべを見出したいと切に願います。