8月24日
耳たぶの裏の付け根あたり…
もう1週間くらい前から腫れてたんだけど
どんどんひどくなってきて…
膿が出れば治ると思って様子見てたんだけど
膿が出る気配もなし。。。
リンパも腫れてきたし・・・
ようやく重い腰をあげて行って来ました。
耳鼻咽喉科。
外科かなぁ?とも思ったんだけど、取りあえず耳鼻科に。。。
病院は混むからなるべく終わり時間に近い時間帯に行ったら…
「こんな時間に来たってダメだよー。内科に行けばイイんだけどやってないしなー」
とお叱りを受けました。
って言っても、このおじいちゃん先生、話し方は穏やかなんだけど
ハッキリと言うの。
でも決して悪い人じゃないのがよく分かる。
「いつからだい?」
「う~ん1週間くらいかな?」
「なんで放っておいたのぉ?ダメだよぉ!(来れ無かったのは)仕事かい?」
「いえ、違います」
「まー、こんなになるまで放っておくなんて…ダメだなぁ」
「もう、内科もやってないし・・・切開だな」
「なんで放っておいたのー?」
「いや、放っておけば自然に治ると思って…あはは」
「あははじゃないよ、ダメだなぁー」
「切開するけど痛くないからだいじょぶだ」
20年前に同じ場所の表側に出来たデキモノも切開した経験があるので
「えー痛いよぅ」
「とにかく動かないで」
「動いちゃうかも」
「(看護婦さんに)ほれ、みんな頭押えて」
で、切開開始
「痛っ!」
「こんな腫れてる痛みに比べりゃ痛くないだろ」
「そりゃちっとは痛いかもしれないけど大した事じゃない」
そんなやりとりをしてお薬もらって帰ってきました。
でも先生、
「明日も絶対来なさいよ」
「もっと早い時間に来なさい」
「放っておいたら絶対ダメだからね、絶対に来るんだよ!」
って、ずっと言ってた(笑
切開後にテープ貼るのに「この髪の毛1本邪魔だなぁ」とか言ったので
私が髪をかき上げる?そんな仕草したら
「あんたじゃないよ」って、看護婦さんに毛を上げるように言ってた。
なんか、口は悪いけど、憎めないおじいちゃん先生でした。
帰る間際まで
「明日、絶対来るんだよ、放っておいたらダメだからね!」
「早い時間に来るんだよ、ギリギリの時間じゃダメだからね!」
って言ってた。
なんか、そんな先生だから痛みも半減したよ。
ありがとう、おじいちゃん先生!
・・・って、
今日、12時半までなのに・・・
知らないうちに、二度寝しちゃって、やっぱり時間ギリギリでした。
そしてやっぱり「まぁ、随分とのんびり来ましたねぇ」だって(笑
すみません。。
今日は昨日より痛かった。
「ごめんねぇ、強くやってるわけじゃ無いんだけどやられてる方はそうは思わんわねぇ」
「でも、この膿を出さん事にはダメだからぁ、我慢して」
「どうしても痛かったら言って」
って言われたから
「痛いけど、大人だから我慢する」
って言ったけど、やっぱり痛くてイスから半分ズリ落ちてました。
次は月曜日です。