小さくて可愛くて…

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いつもの仲良し3人組で海水浴♪



海入って





お昼ご飯食べて





海入って





スイカ割して




また海入って…



5才がこんなに体力あるとは…

ママ達はお酒も手伝いヘロヘロでした。



最後に海の家からプレゼント♪


お友達の弟くんが大好きな姫♪
弟くんもよく食べよく遊んでた~




楽しい1日でした♪








あれ!?ジュースは?


そのまんま姫に聞くと…


『好きなジュースが届かんかったとぉ』

で、お金は?

『入れたよ』

返却ボタンとか教えてないし、今下の自販機は誰かボタン押したらただでジュースが出てくる状態。

誰かに無料で差し上げる前にゲットしないと!!


姫に優しく
『姫のジュース届かんかったらママのブラック買ってくるんやなかったっけ?』


手のひらをポンっとたたいて
『そうやった~!!』

(思いついたときのポンってやつ、どこで覚えたんやろ?)



自販機の構造ってよう知らんけど、もしかしたら時間が経ちすぎて、お金が返却されてれかもしれんけん、まずは姫に
『もしかしたらお金が戻ってきとうかもしれんけん、おつりが出てくる所を見てね、で、お金が入ってなかったらママのブラック買ってきてね、おつりの10円も忘れずね♪』


『わかったもう一回行ってくる!!』


エレベーターに一人で乗りドアが閉まるまで笑顔で手を振ってました。


さっ私はダッシュでベランダへ移動。

すると姫がダッシュで自販機へ

そしてダッシュでエントランスへ戻ってる




『ピンポン~』

絶対買ってない速さ。



『はーい♪買えた?』

『ううん、お金入ってなかったとぉ』

あぁ、さっきまずおつりのとこ見てねって言ったもんね…後悔

『じゃあボタン押したら出てくるけん、ママのブラックね♪おつりもね♪』

『わかった♪』

またダッシュで外へ向かう姫、私もベランダへ

誰かに無料でジュースをあげてない事をベランダから祈ります。



今度は自販機の前で時間かかってます。

よしよし

小さくてよく見えんけど何かを持ってるのも見えます♪


『ピンポン~』

『はーい♪買えた?お釣りは?』



『買えたよ~10円出てきた~』


ドアをガチャっとして
『入っといで~』



エレベーターの到着を待つ。

さっきは大きくなったな~とかちょっと感動的やったけど、2回目はやっと終わった~!!が正直な感想…。



エレベーター到着。


姫『ただいま~!!』


私『おかえり~!!』


姫『はい!!ママのコーヒー♪』


私『ありがとう♪』


姫をぎゅーしてから、コーヒーとお釣りを受け取り、おいしくコーヒーを頂きました~。



また買いに行く~ってはりきってる姫。
けどまだ好きなジュースには届かない…


届く頃は、普通にお店にお買い物行ってる頃かな…?


コーヒーを飲んでる私を見ては『おいしい?』と聞く姫。

『めっちゃおいしい♪』と何回応えたことか…(^^;



とりあえず本人満足してくれました。
よかった~♪



おしまい



















下の自販機には姫が好きなナタデココ入りのゼリーみたいなジュースが入っています。

二段目届くか?と思いつつ、姫に
『好きなの買っていいけど、届かんかったら下の段にあるママのコーヒー買ってきて♪』と言うと


『うん、ママのブラックね!!』と
ジュースより、おつかいにテンションアップです。


で、姫に150円持たせて二人でマンションの一階へ。


部屋の号室押して、呼出ボタンを押すって事を説明。

もし間違った番号押したら取消ボタンを押す事。

呼出押してすぐ私からの返事がなくてもここで待つ事も教えました。

パネルには楽に届いたんでここまで順調♪




さぁ、はじめてのおつかいの始まりです。


いってらっしゃいと手を振って、私はダッシュでエレベーターで部屋まで。

玄関開けるともうピンポン~と音がしています!!



小さすぎてモニターに映りませんっ


お帰り~と下のドアを開けました♪



姫がエレベーターで上がって来るのを待っている間、小さく産まれたけど大きくなったな~とか、来年は保育園の年長さんやもんね~とか色々考えてるとエレベーターが開きました。



『お帰り~!!』

『ただいま~』ちょっと照れた笑顔
(*´∀`)ヾ(^-^ )




あれ!?ジュースは?




またまたつづく…