手術に対する不安
手術の日取りが決まりました。
3月の下旬、2泊3日の入院です。
手術は全身麻酔で行い2時間ぐらいのオペレーションになるとのことでした。
入院1週間前に詳細な検査術前検査を行いました。
目の検査はもちろん、感染症の検査や近親者の病歴など多くの検査を行います。
今回の手術は全身麻酔で行うため、そのリスクを最小限に抑えるために詳細に検査を行うのが目的です。
そして、無事に術前検査も終わりあとは入院当日を待つのみとなりました。
手術にあたりわたしには以下のような不安がありました
- 手術がうまくいくか?
- 全身麻酔の危険性
- 子供の肉体的・精神的な負担
1.に関しては、本来あまり難しい手術ではなく大人であれば15~30分ぐらいで終わるとのことで、それほど心配はない
2.に関しては、今回手術する病院が小児医療専門の総合病院であり、麻酔科の丁寧な説明もあったため少しは安心できました。
3.に関してが私は一番心配でした。入院中の心細さや手術に対する不安感や手術中・直後の痛み、退院後の痛みなど。この経験がトラウマになってしまうことを一番危惧しました。
娘の手術に対する不安感は、「手術は寝てる間に終わるから大丈夫だよ」の説明で納得してくれたのであまり不安にはならなかったようです。
入院中の心細さ(基本的に親は泊まり込めない)に関しては、いつでも電話できるように子供向けの携帯電話を購入しました。
術の痛みに関しては先生の腕の良さに賭けるしかありません
つづく