皆様ごきげんよう。ウージーママです。
さてさてウージーママと言えばうつ病経験者（治療は現在進行形）ですが、
なぜ発症したのか？そしてそこからどうやってヒーラーへの道をたどったのか？
というお話をしていきたいと思います。
ウージーママは3人兄弟の真ん中で、上と下は男の子、真ん中に生まれたおなごでございます。
幼少期に実は男の子になりたい願望がすごくありました。
と言ってもジェンダーではなく、単純に「カッコイイ男の子」に憧れていたのと、
女同士のいざこざがとても嫌いでした。断然男の子と話すほうが楽でした。
おそらく男二人に挟まれていたのが大きいと思います。
小学生の時にこの「男の子になりたい願望」で母を随分困らせました
今年はじめ「私はカワイイおばちゃんになる！！」と美容師さんに宣言していたのですが、
先月何故か「イケメンにしてください！！」と言って、
カワイイおばちゃんから逆走して
メンズカットにしてもらいました（笑）
ツーブロックで両サイド少し刈込入っております。後ろは刈り上げ！！
非常に満足の仕上がり
何か急にイケメンへの憧れがふつふつと湧いてきたのです（笑）
レイキヒーリングを始めてから本当に気づきで忙しくて、
このメンズカットも、なんか本来の姿に戻ってきたのかなあとしみじみ感じています。
そういえば男の子に憧れてたなあって。
自分に似合うのは動きやすいメンズっぽい服、生きやすいヘアスタイル。
でも女性的な美も諦めたくない！
だから今メイクも練習しています
見た目は男子よりのギリギリ女子、脳は中間、算数はポンコツのウージーママです。
※一桁の足し算でも電卓がいる（マジ）
先ほど母を困らせた案件というのが、七五三か何かでドレスだかワンピースだか着せられて
写真館で写真を撮るのがめちゃくちゃ嫌で、
泣いてわめいて大騒ぎしたこと（笑）困った子どもでした
小学校にあがる時に買ってもらった机は、どうしてもスーパーマリオがよくて、
男の子用の机をねだって、やっぱり親に止められて（笑）
困った私の両親は、
机をキキララ、椅子をスーパーマリオ
にしてくれました優しい両親のもとで育ちました。
小学校で音楽祭でやったオペレッタで男の子の役をやったなあ～
私は子どもの頃から陰キャで、絵を描くことだけがアイデンティティ。
それしか才能は無いと思い込んでいました。
そして、人付き合いがとても苦手。
先に記述した通り、女子同士の関わり合いが本当にダメでした。
あと今ではちょっと考えられないくらい無駄に気が強かったですね・・・
そんな私も、小学生のある時、親友ができました。Aちゃん。
すごく仲が良かったけど、ある時事件が。
私がある朝初潮を迎え、生理用ナプキンを初めて持参して、
ソワソワもじもじして学校へ行った時のことです。
隠すのがヘタな私は、所作で生理になったことがバレてしまいました。
生理が来るのは早いほうだったので、クラスの女子から質問責め。
そして親友のAちゃんが、突然私のナプキンが入った巾着を持って、
男子たちに「見て見てー！！」と走っていったのです
恥ずかしさと怒りで、私はそばにあった色鉛筆の入った手提げカバンをAちゃんに投げました
Aちゃんの頭に思いっきりHIT。
Aちゃんは痛くて泣いていて、周りの女子にすごく責められました。
その事件の後だったか忘れましたが、転校生が来て、
Aちゃんはその転校生と一緒にいるようになりました。
私は悔しくて、Aちゃんに友達をやめる契約書を渡しました。
（なかなか暴力的でキツイ性格の私
これはトラウマというか恥ですねー・・・）
そしてAちゃんではなく女子たちから返事が来て、
手紙には私を責め立てる内容がズラズラ書いてありました。
私は泣きました。泣いて謝りました。
当時の担任の先生にも「謝るぐらいなら何故契約書なんて渡したんだ！！」と言われました。
これ書いてる今もわりと辛いし、小学生・中学生の時のアレコレって、たぶん辛すぎて
記憶をかなり自分で封印しちゃったみたいで、今でもこういう強烈な記憶以外あまりありません。
人間関係で辛いことって数えきれないほどあったし、失敗したことも多い。
ただ、最近少しずつあれこれ思い出してて、思ったんですよね。
べつにあの時の私、悪くなかったじゃんか。
（色鉛筆はぶつけたけど）
・・・と。
いや、冷静に考えて今ならナプキン見せびらかし事件は思いっきりセクハラだし、
転校生になついてったAちゃんは私を置き去りにしたわけだし。
私も悪いところ沢山あったからと、ずっと自分を責めてたけど、今では貴重な学びだったと思う。
何故か中学に上がったらAちゃんからまた交換日記しようとか言われて復縁して（このへんが私、弱かった
）
その後も色々失敗したけど、今小学校に勤務してて、あの時の辛い経験が今すごく役に立ってる。
仲間外れにされた経験があったから、弱ってる子がすぐわかる。
中学校では美術部に入ったのですが、私は後輩がかわいくてよく話していたら、
なぜかよく一緒に部活をしてた同級生たちが話してくれなくなりました。
後で他の子に聞いたら、「後輩に媚び売ってる」という意味不明な理由で拒否されていました。。
・・・これも未だに意味わかんないな・・・
まあこんなことが日常茶飯事だったので、小・中学校の記憶があまりありません。
楽しいこともあったはずなんですけどね残るのは辛い事ばっかで
うつ病に気づいたのは20歳の頃でしたが、実のところいつから鬱だったか解らないんです。。
なにせ過去がコレなんでまあかわいい案件のほうでしょうけどねー。
よく「ガラスのハートだよね」とか言われましたが、最初は鋼のハートだったのよ。
どんどんもろくなってったのよ。。
漫画家目指してずっとマンガを描いてましたが、色々挫折してアイデンティティを失ったとたんに、
私は「社会不適合者」だと、20歳過ぎた頃になってやっと気づいてしまったわけです。
勉強してこなかったし、コミュニケーションは下手だしでうまくやれるわけがなかった
短大ではいいかげんにすごして就職活動もろくにせず、卒業後はじめた飲食店のバイトは
コロコロ変わる新しいメニューについていけなかった。
初めて就職した外資系の会社は、メールが英語で回ってきたり、仕事が難しすぎて挫折したし、
やっぱり社内の女性関係にもまれて嫌になってやめてしまいました。
しかしその後結婚し、小学校の図書室の司書として1年間働きました。
この経験が、今に繋がることに
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次回、社会人編！！自分でトラウマを解消していくスタイル～
それでは皆さん、また次のブログでお会いしましょう
ウージーママでした
あたしイケメン？ｗ
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