あともう一つ。

愚痴飲みの重要な議題の一つが「恋人の存在」について。



彼女は結構バイトの中でもつらい立場にあって、

欠員補助の要請は一番多くあるし(そして優しすぎるが故にそれを断れないし)、

それなのに店長に「あんたは休みがあっていいよねぇ」なんて嫌味言われてるし、

シフト提出の時に無理な日だから×つけてるのに平気で入れられちゃうし、

日常的に店長の生産性のない愚痴を聞かされてるし(しかもバイト中に)、

平気で残業押し付けられちゃうし、

そんなこんなで一番きつい状態です。


もう、心折れそう、何度もそう思った。


けど。


その時ぽろっと彼女が一言。




「はぁ~、でも、明日働いたら彼氏と会えるから頑張るゾ!テヘ!!」





真理見えた。


恋人じゃなくてもいい、「心の支え」の大切さ。

別に愚痴を聞いてもらわなくてもいい(私はたまに吐くけどw)。

ただそこにいるだけで癒されて、明日の原動力になる。


そんなこんなで平日の居酒屋で二人して「大事よね!!」「癒されるよねぇ~~~~~♪♪」などとデレデレしていたのであります。

そんなこんなで終電まで逃して酔っ払っていたのであります。





うん、いや、でもさ、まじで、いいよね。


なんていうか、存在が。



不思議。





半年前まで「けっ!彼氏がなんだ!彼女がなんだ!そんなもんあってもなくても大差ねー!」などと言っていたジャックナイフも、確かなものの素晴らしさを知って丸くなりました。


なくてもいいけど、あるといいよね、確かなもの。(キャッチコピー)



だけどやっぱり、街中でイチャつくカポーは嫌いです。