自由になれるか | poolnetsuさんのブログ

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いきなりですが…


死生観って

いろいろあっていいと思う


それこそ
死んだ後の世界は
誰ひとり見てはいないわけなんやからね…


輪廻転生もあり
天国に召されたり地獄に堕ちたり
西方浄土とか
南方浄土とか



ワシ

青春時代に読んで
ワシの生き方に影響を与えた本がある

マーク・トゥエインの
『不思議な少年』

岩波文庫にあるはず…まだ


サタンという名の友達が見せる

シニカルな世界観



主人公は最後に
問う

死んだらどうなるんだろうね…と


サタンは

死んだら…何にもないさ

そう答えた





そう
何にもない

そういう考えが
むしろ自然なのではないのか…

若き日のワシはそう思った…


死んだ後
魂がどうなる…ということは

考えても意味がないのかも知れないと

今も少し思ってる


自分よりも先に死んだ人には
それが
苦難の峠道を越える旅に思われ

厳粛な気持ちにもなるが…


でも一方で

死んだ魂は
何にもならないとしたら


いま生きて
死に向かうこの道だけが
自由で
自由と背中合わせの苦難も持ち合わせている時間で

生まれるまでも
死んだあとも

苦しい気持ちもなく
苦しい気持ちがなくなることもなく
生きる喜びの気持ちも
美味しい味も恋する気持ちもなく
子供達と生きる喜びも感動もない…


般若心経も
こういうことを言ってるのかな…とも思ったりもする


だから

いまを生きないと

投げてしまったら
死んだら

何にもない…のではないかな?