手術を受けてから5ヶ月が経ちました。
腕はずいぶん上がるようになって色々なことができそう
とはいえ、なんだかまだうまく動かせないのも事実
ケガの原因となった手術前から手術後まで、半年近く
動かせていなかった筋肉は、カチコチな様子。
本当に治るのかなぁ〜不安だよ〜
と、嘆いてないで確認しましょう!
幸い私の場合、左腕が柔らかく動くので
左右を見比べることができます。
左でできて、右でできないこと
その違い・形・筋肉と骨の具合
腕を上げた時の肩の位置や、その形状
服を着ていると、その感じは分かりにくいので
必ず下着姿で鏡の前に立ちます。
左右同じように上げているつもりの腕の高さは
意外に違うということがわかりました。
捻ったときの肩の使い方や、骨の出方、筋肉の使い方など
思った以上に左右差があります。
もうすぐリハビリ期間も終わるそうなのですが、
あとは、自分でやることになりそうです。
つい、お医者さんが治してくれると思ってしまっていましたが
甘かったです。
自分で形を見ながら矯正していく。
少しずつ伸ばしていく。柔らかくしていく。
左腕という見本があるから
それを見てしっかりやる必要があります。
意外に多い、
腱板断裂している同世代の皆様……
とにかく、
自分で動かすことをしていかないとダメですよ!
そして、意外に長い闘いになる
ということも覚悟すべきです。
でも!可動域も広がって〜
いつか自由にぶんぶん動くようになるっ!
って思い込みましょう!←これは良い方の思い込み
また、気がついたことは
次回にお話しします。
諦めずに、ファイティン!