GP-1決勝日、横浜は寒かったです。
予選日に引き続いて、小雨が降ったりやんだりの天気。
試合会場に入ってしまえば、天候は関係ないのですが、それまでが寒い。
もっといえば、日ノ出町駅から橋を渡って歩いていく最中が寒い。
特に橋の上が寒い。
とはいえ、タクシーを使うほどの距離でもないです。(大荷物でもかかえていない限り)
とにかくハイランド4階に到着すると、非常に賑わってます。
ビリヤードだけでなく、卓球もあって、4階すべてが満卓状態。
ビリヤードは全体の3分の1の台で、GP-1の選手が練習中。
残り3分の2の台にはお客さんが入ってプレイ中。
にぎやかです。
練習が終わって、ベスト16の抽選。
組み合わせは以下のようになりました。(敬称略ですみません)
矢野裕一 対 虻川修
内藤栄二 対 林研字
羅立文 対 西嶋大策
東出アマ 対 高橋邦彦
西尾祐 対 村山博之
翁長良行 対 照屋勝司
早瀬優治 対 嶋野聖大
土方隼斗 対 内垣建一
ベスト16戦で、最初に勝敗が決まったのが、高橋プロの試合。
次に、羅プロの試合でした。
高橋プロの次の対戦相手は、羅プロになりました。
ベスト16戦ではヒルヒルの熱戦がいくつもありましたが、特に印象に残ったのは、土方プロ 対 内垣プロ戦での内垣プロのスーパーショットでした。
ツークッション入れてから、むこうっかわの短クッションにある的球をカットでコーナーポケットにイン。
「そのショットは難しいのでは?」と思いながら見ていたわけですが、内垣プロは見事に決めました。