GP-1の周辺 ラックシート(2010 GP-第1戦 29) | 高橋邦彦プロへの応援ブログ 

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先週行われたGP第1戦。


ふと思ったのが、この試合の名前をどう書いたらいいのかについて。


奇しくも同じ日にGP-WESTも開催されていて、ちょっと混乱しがちかと。


しかし、高橋プロが西日本に移籍しない限り、観戦に行く試合はGP-EASTだと思うので、このブログではGPといえば、グランプリ イースト(GP-EAST)ということでよろしくお願いします。


さて、予選の日、予選会場がある船橋は、小雨がふったりやんだりで、肌寒い天気。


中山競馬場で開催があったせいか、雨のせいか、駅前のタクシーは一台もいませんでした。


今回は、10ボール、セルフラックでした。


ラックシートは、多角形でペラペラしていました。


こんな感じです。


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実はラックシートを見たのは初めてで、丸みのあるレールの上におくと、”へにゃり”という感じになるところがちょっと面白かったです。


それまで、ラックとは固いものだと思っていたもので。


ラックシートを使うとブレイク時に、ボールがポケットされやすいそうです。


「ボールが10個あるのに、よく割れる」という印象でしたが、これはラックシートのせいなのか、高橋プロのブレイクのおかげなのかはわかりませんでした。


シートがあるとラックがすぐ立つので、試合運びがスピーディーになっているかもという気がしました。


自分のペースでブレイクできるので、セルフラックも良いのではと思います。