昔考えた詩ですチューリップ赤


君と僕との間には大きな大きな壁のようなものがあるんだ。


それは、どうやったって壊れはしない。

そんな壁の前に僕はいつも立って君を見つめていた。

その壁は特殊で透明だったから余計に辛かったよ。


だって君をいつまでも見ていられるから。

君は白かった。どこまでも白かった。


僕は何色に見えていたのかな?

君と僕との間には大きな大きな壁があったんだ。

それは特殊で透明なんだ。

壊れはしない。


壊れはしない。