王様のお菓子屋(宇都宮市)-4
東武宇都宮線の「南宇都宮駅」。
環状線が出来て市街地が広がった現在では、「南」という表現がしっくりこない・・・。
「おもちゃの町駅」があるのだから、「大人の街駅」と呼んだら楽しいよね、と酒の席で。
駅を中心に放射線状に広がる落ち着いた住宅地でしたが、大人が集う素敵な飲食店が集まってきました。
まさに大人の街と呼ばれてふさわしい場所になりつつあるように感じます。
長野県から戻ってこられた伝説の洋菓子店「王様のお菓子屋」さん。
再開の地としてこの街を選んだのも、より一層街の魅力に拍車をかけてくれました。
古民家を改装して作られた店舗。
今日はどんなお菓子があるんだろう~とドアを開ける前からワクワクさせてくれます。
焼き菓子がズラリと並んだ店内。
生菓子は名前が書かれたプレートが置かれ、注文後に奥から持ってきて貰います。
ダンディーな大人の男性・・・。笑顔が素敵な店主です。
最初にお邪魔したときも、店内撮影の依頼に「いいですよ~」と気さくに応えて頂いたのが昨日のことのよう。
今回お邪魔した目的は、実はお菓子ではないんです。
王様のジャムを購入すること!!そして幻カフェを味わうこと!!
なぜ「幻」なのかというと、いつもやっているわけではなく限られた日時にやっているとのこと・・・。
店主曰わくは、カフェではなく「立ち飲みコーヒー」とのこと。そこでは限定パルフェを食べられるのだそうです。
尋ねてみると、出してくれるとのこと。ラッキー!!
やってきました。「チョコレートのパルフェ」400円。上にサクサクのパイも乗っている~!!
今まで冷凍庫に入っていたはずなのに、スッとスプーンが入るではないですか!!
口に入れると、濃厚なチョコの苦みと旨味がなめらかに広がっていきます。濃いのに軽快。初体験です。
ジャムを買いに来たことを告げると、特別に一口試食を出してくれました。
西表島産「香りパイン」のジャムと、長野産「ルバーブ」のジャム。
香りパイン・・・ということで、口にする前にかいでみると、さほど香りが感じられない。
そういうものかと口にした瞬間、電流が流れました!!香りと美味さが口の中で爆発したんです。
ジャムにすることでギュッと凝縮されていたんですね。衝撃的な美味さでした。
その後に「ルバーブ」のジャムを食べたので、ノックアウトされたボクサーのように意識が集中せず・・・。
聞くと、香りパイン5kgで19本分しか取れない貴重な限定ジャム。(残り数本。今日で売り切れかな?)
お値段は1本1600円と、ルバーブなどの850円の倍近くしますが、買っていかないと後悔するのは確実。
自宅に帰って、まずは家族で「たまご焼きロール」1000円を。
ふわっと絹肌のような生地。上質な卵の風味が最高です。
王様特有の淡雪のような、美味しい生クリームがたっぷり。目を輝かせながら夢中になって食べる子供達。
その舞台裏で、「香りパインのジャム」と「ルバーブのジャム」は冷蔵庫の奥の奥にしまい込みました。
○「Patisserie Franchise Pour Le Roi (王様のお菓子屋)」
住所:宇都宮市吉野2-5-8
電話番号:028-678-9006
定休日:月曜日、火曜日、その他(公式ブログ の右上の営業日カレンダーを参照下さい)
営業時間:11時~19時くらい(売り切れ次第終了となります。)
公式HP:http://www.kyukyoku-no-sweets.net/
公式ブログ:http://kappage.jugem.jp/
一回目紹介記事(以前のお店):http://ameblo.jp/pool/entry-10012743782.html


