和食 了寛(宇都宮市)-4 | 栃木を楽しむ!!

和食 了寛(宇都宮市)-4

東京から来られた方をお連れし、小一時間の宇都宮見学に。

半日以上時間があれば日光東照宮などをお連れするところですが・・・。


向かったのは石の街「大谷」。

大谷寺で弘法大師が洞窟に刻んだと言われる日本最古(810年)の石仏「大谷観音」を。

昭和29年に特別史跡として、昭和36年には重要文化財に指定された、日本最初の二重指定を受けたもの。
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地元でも混同している「平和観音」は、戦後に建立されたもの。

第二次世界大戦により死傷された方々を追悼し、世界平和を祈って作られました。

露天掘りされた大谷石採掘場あとが公園になっていて、壮大なスケール感を感じさせてくれます。
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この日は「大谷資料館 」が木曜日で定休。荘厳な地下採掘場をお見せしたかったのですが・・・。

次回への持ち越しになりました。


その日の夜、食事にお連れしたのは「和食 了寛」さん。

倉庫を改装して作られたお洒落な日本料理店です。
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高い天井には昔ながらの梁が。

足下には基礎にも使われている大谷石が室内からも見ることが出来ます。古の素材が現在のインテリアに。
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まずはサントリープレミアムモルツ生ビール600円で乾杯。

宴のスタートです。
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今回は懐石コース「雅」4500円をお願いしました。

まずは先付「天然鯛の白子 ぽん酢 貝割」。鯛の白子とは珍しい。スッキリとした上質な甘さが嬉しい一皿。
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前菜は色彩豊かで美しく盛られています。

一足早く、春を感じるお膳です。
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「よもぎ胡麻豆腐」。ほのかな草の香りと滑らかな口当たり。

「鯛木の芽焼き」「そら豆金ぷら」。そら豆を洒落た容姿に変身させての登場。
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「蛍烏賊時雨煮」はタケノコの皮に乗って。

「鯛の子含め煮」。先ほどは白子、今度は卵。スッキリとした味わいは格別でした。
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「よもぎ麩の桜葉巻き」。まさに春を感じる一品です。
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椀物「蛤真丈 木の芽」

ふんわり柔らかい真丈の中に、蛤がゴロッと。この食感の妙が楽しい。上品な味付けです。
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造り「沖縄産生本まぐろ 五島産いさき、烏賊」

生の本まぐろ。フワッと口の中でとろけていきます。
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日本酒、焼酎はもとより、日本料理に合うワインまでしっかり用意されています。

定番以外にも、「本日の美味しい隠し酒」として普段飲めないようなお酒が用意されていました。


それも一升瓶を持ってきて目の前でコップに注いでくれます。

「義侠 遊」純米大吟醸1200円。2006年古酒。香りが良く一口目はキリッと。後半はまったりとした飲み心地。
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美味しい料理に美味しいお酒。みな口々に感嘆詞を付けながら飲み比べていきました。

「十四代」中取り純米1700円。「ばくれつ 超辛口」吟醸酒1200円
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揚物「子持ちわかさぎ たらの芽」

カラッと揚げられ、お酒のつまみに最高!!
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蒸物「桜饅頭 生姜」

こちらも春を先取り!!口安めとしてホッとさせてくれる味わいです。
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「王禄 意宇(おう)」純米吟醸酒1200円。「池の露 安納芋」800円は熊本の芋焼酎。
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焚合「筍 蕗 大根 鶏治部煮」

先月お邪魔した加賀の郷土料理「治部煮」をここで頂けるとは!!
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次は飯物。「もう少し、何かお出ししましょうか?」と。

コース以外にも単品料理も多彩に用意されていました。

「赤貝のわた焼き」500円、「すっぽんの煮こごり」600円を追加。またまたお酒が進んでしまいました。
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飯物「筍の炊き込みご飯 お新香 赤出汁」

もっちりと炊きあげられた筍ご飯。あれだけお酒を飲んでいたのに、ペロリと頂いちゃいました。
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甘味「自家製あんみつと珈琲、又はハーブティー」

あんみつとは嬉しい。私はハーブティーでホッと一息。
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スタッフの皆さんも気持ちいい対応をして頂き、大満足の宴席になりました。

フッと気がつくとすっかり暗くなり、東京から来た方を駅までお送りしなくては・・・。

名残を惜しみつつ、家路につきました。
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○「和食 了寛(りょうかん)」
住所:宇都宮市吉野町1-7-10

電話番号:028-611-1711

定休日:月曜日、第二火曜日


営業時間:「昼」11時30分~15時(L.O14時)、「夜」18時~23時(最終入店 21時)

備考:5歳未満のお子様は、ご遠慮願います。

公式HP:http://www.ryo-kan.net/

公式ブログ:http://ryoukan.exblog.jp/

一回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10038205385.html

二回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10092316823.html

三回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10456077534.html
了寛