象の家(宇都宮市)Part2
寒くなると辛いモノが食べたくなるものです。
石の街「大谷」の入り口にある「象の家」さんにお邪魔してきました。
機械彫りが始まる以前。手彫り時代の貴重な大谷石で建てられた店舗。
建物に入った瞬間、美しい陰影にハッと心を奪われます。
奥には一段高くなった舞台が。
ここでは演奏会などが開かれている様子。どんな響きをもたらしてくれるのか・・・興味津々です。
テーブルにはご夫婦の優しさがこもっているような可愛らしいグリーンのミニブーケが。
今回は二人でお邪魔して「シェアーランチコース」を。二人で2400円。一人あたり1200円という内容。
もっとお手軽な値段のランチもありましたが、代表的な料理が一堂に頂けるお得なコースとなっています。
最初の一品から、一緒に行った奥さんは大喜び。訳は下の写真を見たら一発でわかることでしょう。
観てください。カービングされた見事な野菜達を。
お客さんを楽しませたいというご主人の想いが伝わります。素敵です。
生春巻きにはお店独特のタレで食べます。
モッチリとした皮に海老や具がたっぷり。爽快な口開けになりました。
続いては「トムヤンクン」。こちらも見事に象の家さん風に昇華された一品。
海老以外にも、ワタリガニ、あさりなどの魚介や茸がたっぷり入っていて、その旨味がスープに深みを。
香草くさくて苦手・・・という人も、美味しく頂けるトムヤンクンになっているのでは。
私には癖になる味わいで、また飲みにお邪魔したい一杯になりました。
続いては黒板に書かれているシェフのおすすめの一品料理から、1つを選べてオーダー出来ます。
今回は特別に3つの料理を少しずつ一皿にまとめて頂きました。
奥さん一押しだったのは「季節野菜の揚げ浸し黒酢風味」。
これ、自宅でも再現したい・・・と言っていましたが、未だに食卓には現れません。^^;;
「骨付きチキン レモングラス揚げ」は、トロトロでジューシー。
「ムーサロン」は海老と豚挽肉の麺包み揚げ。サクッとした食感がお見事。香ばしい。
柚子とナンプラーで作ったソースも面白い。
私達日本人が「美味しい」と思う一品に仕上げてくれています。
ここに「タイカレー」か「インドカレー」から好きなモノをチョイス。
私が頼んだインドカレーはスパイスが利いていてジャガイモや牛肉がゴロリ。美味しい~。
奥さんの「タイカレー」は彼女のハートに直撃だった模様。お代わりしたいと。辛さも甘みもベストとのことでした。
思わずシェフの奥さんにお土産で持ち帰れないかと相談を。
するとスパイス作りの過程も教えてくれました。石臼で砕いて混ぜ合わせとのこと、手間暇かかっています。
ここに温かいコーヒーが来てコースの終了です。
通常「特製デザート」が350円のところ、
シェアーランチを注文のお客さんには300円でデザートが頂けるとのことで、追加で1セット注文してみました。
驚いたのがお汁粉。ココナッツミルクとあんこがここまで合うとは思ってもしていませんでした。
ふんわりとろけるお餅との相性もバッチリ。
柚子のアイスとココナッツミルク&フルーツのアイスも美味しかった~。
カービング教室を定期的に行っているとのこと。
食卓に綺麗にカービングされた野菜が並んだら、家族中ビックリするんでしょうね。
凍えるかと思うような寒い日だったにもかかわらず、身も心もポカポカになることが出来ました。
○「象の家」
住所:宇都宮市大谷町1092
電話番号:028-652-1422
定休日:月曜日(日・月連休の場合は、火曜日)
営業時間:11時30分~14時、17時30分~21時30分(L.O20時45分)
公式ブログ:http://ameblo.jp/zounoietencyo


