野菜cafe 廻(日光市)
日光市で今話題になっているお店と言えば「野菜cafe 廻(meguri)」さん。
老舗のお店が軒を並べる国道119号線沿い、三ッ山羊羹本舗
さんの向かいにあります。
大正2年に作られたハイカラな建物で、日本と西欧の良さが融合されているよう~。
以前は「小林古美術店」として使われていた建物を改装して作られました。
駐車場は無いのかと思い、神橋そばの日光美術館隣り市営駐車場に車を止めてお店に。
オープンの10分前11時20分にお店に到着すると、すでにお客さんがウェイティング中。
評判を聞きつけ、期待に胸をふくらませながら皆さん寒い中待っています。
席数が少ないので、予約は受け付けておらず先着順。
どうにか私達も座れそう。
爽やかなご主人が玄関ドアを開けてお出迎え。
奥で奥さんもにこやかに、お料理を作っています。「素敵なご夫婦」という表現がピッタリ!!
若い方々が夢を持ってお店を開く・・・。古い街の過疎化を防ぐには、希望を持った若い力が重要ですね。
玄関で靴を脱ぎ店内に。
テーブル席が2席、道路沿いはL字型の畳の小上がり。全部座っても10名ちょっとで満席になりそう。
おっ!!天井には美しい日本画が。随分痛んでしまっていますが歴史を感じます。
カウンター状になっているテーブル席に。
各テーブルには小さな花が飾られ、ご夫婦の優しさが伝わってくるようです。
今日は「自然の恵みありがとう定食(平日限定20食)」1050円のみ。
黒板にビッチリ書かれたお料理。これが全部頂けるとあって期待が益々膨らんできます。
肉や魚を使わないマクロビオティックのお店。できる限りオーガニックの食材で作ったお料理が頂けます。
セルフのお水は「ゆず水」。爽やかな香りとほのかな甘みを味わいながらだと、待つ時間も短く感じます。
「揚げ全粒車麩の吉野煮」
まるでお肉の煮物を頂いているよう。しっかりした味わいで食が進みます。
添えられているサラダも、シャキシャキ新鮮。胡麻をベースにしたドレッシングが柔らかく素材の旨さをサポート。
「きたあかりと有機マカロニの豆乳 きのこグラタン」
熱々のグラタンで、心も温まります。きたあかりがゴロッと入っていて食べ応え有り。
「畑のポトフ まるほ農園さん&廻の畑より」
大根、カブ、蓮根、ゴボウ、サツマイモ、白菜などなど冬野菜がたっぷり使われています。
それぞれしっかり食感を残していながら、味はよくしみ込んでいます。素材の旨さを損なわない優しい味付け。
「大根のグリル レモンハーブオイル&生醤油で」
うわ~素敵な味付け。初めて食べる味わいなのに、懐かしくホッとさせられます。
小さな箸休め「廻の人参の豆乳テリーヌ」&「お豆腐のチーズ風ディップ バケット添え」
美しくセンスがある一皿。見ているだけで清々しくなります。豆乳や豆腐で作られているとは・・・。
ご飯は有機栽培の玄米ご飯。
絶妙な柔らかさで炊かれている~。美味しく頂きました!!香の物もしっかり。
「スウィーツ&ドリンクセット」+390円、「ドリンクセット」+190円で付けることが出来ます。
本日のスウィーツは「神山さんの紫イモのタルト」
タルトの中には紫イモとシャキシャキの林檎が。
タルトの上にはポンセンクリームと様々なナッツ類。見た目も美しく、食べるとほのかな甘みが美味しい~。
ドリンクはオーガニックの珈琲や紅茶、穀物珈琲、三年番茶から選べます。
私は「オーガニック珈琲」、奥さんは「三年番茶」を。
体にいい食事、心に響く空間と接客。
日光の歴史を感じながら、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
使われているオーガニック食材は、お店で買うことが出来ます。
あんな素敵なご夫婦になれるなら、我が家でもマクロビオティックな料理を食卓に・・・と思ってしまいました。^^;
○「野菜cafe 廻(meguri)」
住所:日光市中鉢石町909-1
電話番号:0288-25-3122
定休日:木曜日
営業時間:11時30分~17時(冬期)、18時(夏期)




