石の蔵(宇都宮市)Part3
どんなお店でおもてなしをしようかと頭をめぐらす時間が好き。
先様の喜ぶ姿をイメージしながら、あれこれ思案しているっだけで、心がワクワクしてきます。
今回は和歌山県出身で現在東京に住まわれている方。
「関西では貴重品だった大谷石の門塀に憧れていた」という言葉を思い出し、「石の蔵」さんにお連れすることに。
来られるのを外でお待ちすることに。
手掘りで切り出された大谷石の建物に柔らかい光が当てられ、漆黒の闇に浮かび上がる姿は艶かしい。
あまりの美しさに心を奪われ、時が過ぎるのを忘れさせてくれました。
「いやー素敵ですね」と、車から降りてこられたTさん。
やったーと心の中でガッツポーズを。
玄関を入ると・・・。
異空間に迷い込んだよう・・・。
大谷石の壁が間接照明に照らされたメインダイニングでの食事も素敵です。
4人用の個室に通していただきました。
「欅(けやき)」という1万円のコースをお願いしました。
その後市貝の惣誉酒造さんが造られた「石の蔵 特選吟醸酒」3800円や、
小山の「鳳凰美田 純米吟醸」1合900円を快調に・・・。快調すぎて飲みすぎました。
熱く語り合い充実した時間を過ごさせていただきました。
味わいより会話が優先してしまい、克明に味の表現が出来ていないのを先に謝っておきます。^^;;
先付「三つ葉と小柱の林檎合え 柚釜盛り」
すり林檎と和えているなんて、新鮮!!爽やかな味わいが口の中に広がっていきます。
前菜は2人分がひとつのお皿に載せて、美しく登場!!
「子持ち鮎甘露煮」と「杭牛蒡」 「春菊と焼き椎茸」
「鮟肝と白子の土佐酢ジュレ」 「れんこん巻き(柿ソース)」
「長芋黄味焼き」
椀物「日光湯葉のみぞれ仕立て 生雲丹 山葵」
造り「寒ブリ、マグロ、真鯛」
笹に包まれた美しいフォルム。上質な甘さ溢れるお刺身でした。
温菜「毛蟹と冬野菜の味噌鍋仕立て」
グツグツと音を立てて大きなお鍋が登場。
蓋を開けると美味しそうな毛蟹が満載!!
西京味噌と仙台味噌をブレンドしたお味噌が、甘みと深さある味わいに仕上がっていて大満足。
お口直し「金柑蜜煮 蜜柑のグラニテ」
お味噌の濃厚な味わいを和らげ、次のメインディッシュへの橋渡し。
主皿は魚とお肉からチョイス。
魚料理は「吉次の柚香焼き」、お肉は「とちぎ和牛のグリル」
魚を頂いたのですが、口の中で広がる美味しさに圧巻。
飯物「本日の石焼きご飯」
大きな石焼きの器に入ったご飯が。オコゲも楽しめ味わいあります。
ここに美味出しを注ぎ、お茶漬けの要領でスルッと。
酔った身体にもすんなり入っていきます。
甘味は5種類からチョイス。どれも美味しそうで悩んでしまいます。
「抹茶金時のプリン」 「柚子のシャーベット」
「さつまいもの焼き菓子」 「とちおとめのゼリー」
「金柑とヨーグルトのアイス」
そして最後はコーヒーか黒豆茶で〆。
いやー飲んで語り、そして食べて・・・。お店の方にもお手伝い頂き無事取材も完了!
本当にありがとうございました。
○「石の蔵」
住所:宇都宮市東塙田2-8-8
電話番号:028-622-5488
定休日:無休
営業時間:Lunch11時30分~14時30分 Dinner17時30分~22時30分
Cafe 11時30分~18時 Shop 11時30分~22時30分
公式HP:http://www.ishi-no-kura.jp/







