割烹 蛍(新潟市)
栃木県のことばかり書いているブログですが、県外で読まれている方も居て驚くこともしばしば。
この新潟の地にも、愛読していただいている方が。
詳細に私の行動を観察されており、会話に花が咲きました。
新潟市内の老舗ホテル「イタリア軒」さんで会議をし、
会食の場として用意されていたのがホテルの目の前にある別館「割烹 蛍」さん。
数寄屋造りの離れになっており、趣がある店構え。
一階にはテーブル席や鉄板焼きカウンターや小間があるとのこと。
今回は二階の45畳もある大広間「扇の間」での会食会。
派手ではなく落ち着いた雰囲気が、心地良く感じさせてくれました。
新潟といえばやっぱり日本酒。
次々と有名なお酒が並んでいきます。
風味、飲み口それぞれの特徴を楽しみながら、宴席がスタートしました。
お料理をご紹介。
初めて頂く「垣の元」。
造り「鮮魚3品 佐渡ぶり、平目、南蛮海老」
佐渡ぶりの脂が乗って美味しいこと!歯ごたえ感がしっかりある南蛮海老も、さすが日本海。
焼肴「甘鯛柚庵焼 柿玉子、焼目栗、公孫樹甘薯、酢取赤蕪」
煮物「聖護院蕪白煮、車海老、舞茸旨煮、紅葉麩、新菊菜柚子」
丁寧に煮られ、老舗の割烹料亭の味を満喫。
揚物「焼穴子大原女磯辺揚げ、烏賊眞薯雲丹餡鋳込み揚げ、紅葉麩煎餅、華稲穂、青唐」
穴子の磯辺揚げは絶品でした。口の中で焼き穴子が・・・美味しい。
蒸物「焼目金目鯛 玉地蒸し、百合根他添え物」
酢の物「鮃求肥昆布博多、酢取蓮根、ずわい蟹奉書巻き、巻胡瓜」
しっかりとした仕事を感じさせてくれました。ずわい蟹の甘さは圧巻。
食事「妻有そば」
つなぎに布のりを使い、するっと入る喉ごしと歯ごたえが特徴。
栃木で頂く蕎麦とはまったく違い、改めて地域地域の食文化の広がりを感じさせてくれました。
水菓子「おけさ柿と梨」
佐渡のおけさ柿は程良い甘さが、程良く飲んだ日本酒の火照りを緩和させてくれます。
実はこのお料理の終盤に、スペシャルメニューが登場したんです。
それは「佐渡牛」。
年間4~50頭しか出荷しないという幻の牛。
お盆と年末の時期くらいしか市場に出回らないらしく今は端境期。
この「佐渡牛」を食べて欲しいというNさんの熱意が多くの人達を動かし、ついに発見!!
持ち込みという形で、割烹 蛍さんに調理をしていただきました。
これが佐渡牛「300g」のステーキ。もちろん数人で1枚のステーキを取り分けていただきました。
タレも用意されていましたが、まずは何も付けずに・・・。
しっかりした赤身のお肉で、日本海の強い風にも負けない力強さがありました。
二度と頂けないだろう貴重な佐渡牛、本当に美味しゅうございました。ありがとうございます。
これから寒くなるにつれて、日本海の魚介の美味しさが満喫できるのでしょうね。
○「ホテル イタリア軒」
住所:新潟市中央区西堀通七番町1574
電話番号:025-224-5111
公式HP:http://www.italiaken.com/
○「別館 割烹 蛍」
電話番号:025-224-5128
営業時間:11時30分~14時、17時~21時
ランチ/1,500円~ 会席料理/8,925円~ 鉄板焼/6,300円~(税込・サ別)












