chihiro(宇都宮市)-9
10月に私がグルメの師と仰ぐSさんが栄転され、栃木を離れるとのこと。
ブログを書き始めた頃は、もっぱらSさんのアドバイスを受けお店選定をさせて貰ったモノです。
感謝の意味を含め、2人だけの送別会を開催することにしました。
開催場所は東武宇都宮線、南宇都宮駅そばの「chihiro」さん。
洒落た空間に包まれて、男2人でフレンチ。
話題に事欠かず、話が止まらない。素敵で楽しい時間を過ごさせていただきました。
今日はSさんのチョイスでお酒を進めていきました。
まずはシャンパンで乾杯!!「テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ」8200円
「市販でも6~7000円するのに、凄く良心的な価格設定だ!!」とSさん。
スッキリと飲みやすく、どんな料理にも合うフレッシュな味わい。
「トマトのコンソメと翡翠ナスのジュレ」
りんかという新種のトマトを12時間かけてエキスを抽出。
「自家製パン」
お代り自由のこのパンは、低温にもかかわらずしっかりとした香りと柔らかい食感が。
「雲丹とニンジンのムース」
フワーと広がる食感は圧巻。
冷凍粉砕調理器から生み出された独特の滑らかさは赤ちゃんの柔肌のよう・・・。
「サツマイモのテリーヌ」
巻かれている生ハムの塩気と、敷かれている赤キャベツの酢漬け、そしてバルサミコソースとが
さつまいもの甘さと見事なハーモニーを。アクセントのレーズンも絶妙。
ここらで白ワインの登場です。
チョイスしたのは「2000ブルゴーニュ プラン(デニ モレ)」7600円
「ウスバハギのマリネ サラダ仕立て」
癖が無く爽やかな味覚のウスバハギに、赤オクラや紫菊が彩りを添えています。
「真鯛のポワレと温野菜」
表面はサクッと、身の部分はジュワーという絶妙な火の入れ方はさすがです。
インゲンやツルムラサキなどの温野菜も、食感・味覚を残しながら・・・お見事!!
「chihiroさんの繊細な味わいを満喫するには、先ほどの白ワインは強すぎた・・・」と反省するSさん。
やっぱりお料理の特徴を踏まえチョイスしたハウスワインがイイのではとオーダーしたのが、
赤ワイン「2001 ブルゴーニュ ルージュ(ミッシェル グロ)」3700円
「フランス産ウズラのロースト」
骨付き状態でローストしたウズラを各部位ごとに手を加え様々な味わいを満喫させてくれました。
胸肉とササミはさっぱりと柔らかさを強調。もも肉は噛み応えを味わえるようしっかり目に火入れを。
「うわー美味しいな~」と頂いていた時、Sさんが「うわーーー」と。
何が起きたのかと尋ねてみると、添えられていた唐辛子が「大当たり」だったと。
「小さなプリン」
「エスプーマによるカボチャのモンブラン」
思わず「ここのシェフはパテシエか!!」と叫ぶSさん。あまりの美味しさに絶句状態。
カボチャの種や皮などすべてを適材適所に使い、真のカボチャの凄さを実感させられました。
目の前でシェフがエスプーマで最後の飾り付けを。作る課程を楽しめる演出も憎い。
「マダムのコーヒー」
丁寧に豆を挽き、サイフォンで一杯一杯マダムが愛情こめていれたコーヒー。
スッキリとした雑味がなく、料理の余韻を楽しませてくれます。Sさんはアイスティー。
「プティ・フール」
3本もワインを空け、酔いが回ってきた男2人。
Sさんの奥さんへのお土産にと、プティフールを包んでいただきました。喜んでくれたらいいな~。
そんなこんなで楽しく愉快で美味しい1日を過ごすことが出来ました。
転勤先でも真に美味しいお店を探されることでしょうね。Sさんのご健勝をお祈りしています!!
○「chihiro」
住所:宇都宮市吉野1-7-10
電話番号:028-633-5929
定休日:日曜日・第三月曜日
営業時間:11時30分~15時(ラストオーダー13時) ランチタイム
18時~23時(ラストオーダー20時30分) ディナータイム
注:ランチ・ディナータイムは予約制です。12才以下のご来店はご遠慮ください。
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=5661












