ビストロ 白帆亭(宇都宮市)
リスボアにある在ポルトガル日本大使館で専属シェフを勤めて来られた方が腕をふるうお店が、
2008年3月6日にオープンしました。
お店の名前は「ビストロ 白帆亭」さん。
大通りから栃木銀行宇都宮西支店を北に。新川に沿って延びる路地にお店があります。
フレンチをベースとして、大使館での経験を生かしイタリアン・和食など多彩な料理技法を駆使し、
とある日、大切な方々をお連れし、夜の「ビストロ 白帆亭」さんにお邪魔しました。
すぐ側に大通りがあるにも関わらず、一本入っているのでホッと落ち着ける街の洋食屋さんという佇まい。
入るとシェフと一緒に大使館で働かれていたというマダムがにこやかにお出迎え。
グランドメニューは皆気軽に食べられるお値段。子供さんも歓迎とのこと。
フラッと立ち寄って、美味しいお酒を頂きながらカウンターで料理をつまむのもイイですね。
コース料理は要予約になっています。
2500円から受け付けており、3000円が一番頼まれる方が多いとか。
5000円で飲み放題付きというコースもあり、会社の歓送迎会などでも使えそうです。
今回は脇のソファーがある部屋で6名での食事会。
しっかり包まれた雰囲気があり、居心地が良い空間になっています。
若い方も居るということで、料理の予算5000円でしっかり食べられる大皿料理をお願いしました。
早めに予約を頂ければ、「鴨が食べたい」とかのリクエストもお請けできるというのも嬉しいです。
では当日頂いたお料理をご紹介しましょう。
「一口ビシソワーズ」
じゃがいもの冷製ポタージュ。手間を掛け素材の旨味が十分味わえ美味しい。
「牛すじ肉と野菜のゼリー寄せ」
とちぎ和牛の出汁がしっかりにじみ出ており、オクラなどの野菜とゼリーの食感の違いも楽しめます。
「アンチョビパイ、生ハム、スモークサーモン、ラタトゥユ」
サクサクとしたアンチョビパイはワインにピッタリ。
生ハム、生ハムとも野菜を巻いて。サクッとした歯ごたえと、しっとりした味わいが素敵なハーモニー。
日本酒や焼酎など、様々なお酒が用意されています。
今回はワインを頂くことに。
マダムがボルドーのワインが好きということで、ボルドーを中心とした品揃えをしています。
「トリッパ(牛の胃のトマト煮)」
「砂肝のコンフィ」
こちらはコリッとくる歯ごたえが。今オーブンから出したばかりだと主張するようにグツグツと湯気が。
「ヒラツメガニのパスタ」
ひとり一皿のパスタが。蟹の味噌がしっかり絡んだパスタで、濃厚な味わい。
「鮎のソテー アーモンドソース」
絶品!!
お箸を入れると、ギッチリと卵が。
カリッと言うアーモンドと、絶妙に火が入ったふんわり柔らかい鮎が・・・・幸せ~。
「栃木和牛の冷しゃぶ サラダ仕立て」
シャキシャキ野菜をサッと湯通しした和牛の冷しゃぶで巻いた逸品。
ここらで三本目の赤ワイン。
「和牛のシチュー」
じっくり煮込まれているのに、しっかり形を保った和牛。
驚く美味しさだったのは「ガトーショコラ」。
料理の師であるルノートル日本のグランシェフだったセルジュ フリボー 氏から直伝のケーキとのこと。
上質なショコラの甘さが口の中で広がっていくのを実感しながら、ペロッと。
最後の〆のコーヒーを頂きながら、素晴らしかった料理の品々をつい思い出してしまいました。
「これもあれも、召し上がって欲しい」というシェフとマダムの心意気が伝わってくるお料理。
半月前にお邪魔したというAさん談だと、前回いただいたものと同じモノはひとつも無かったとのこと。
底知れないレパートリーの多さを感じました。
「鴨のオレンジソース煮や鹿のステーキもお奨めですので、是非次回は」というマダムの言葉を聞きながら、
○「ビストロ 白帆亭」
住所:宇都宮市小幡2-7-20
電話番号:028-624-0313 (予約 090-4395-3252)
定休日:日曜日、祝日
営業時間:11時30分~13時30分、17時30分~21時(L.O)
近くに60分100円パーキングがあり。


















