chihiro(宇都宮市)-8
日光連山などから流れる清らかな川の恵みが肥沃な大地を作り、
新鮮で美味しい農作物がたくさんあるのは、栃木県の貴重な財産のひとつ。
この農作物を使って美味しく食べさせてくれるお店がたくさんあります。
新進気鋭のフレンチレストラン「chihiro」さんも、野菜の力を十二分満喫させてくれるお店です。
南宇都宮駅そばの倉庫を改装した店舗は、非日常的な異世界に誘ってくれます。
今回は若い人達をお連れして。
最初は緊張しきった面持ちでしたが、マダムの気さくな応対に次第に表情がゆるんできました。
お願いしたお料理は6300円のディナーコース。
いつもピカピカのフォークとナイフ、美しく繊細なグラスで迎えてくれます。
アルコールを飲める人は、薄くて軽いグラスで生ビール。
「カボチャのパウダースープ」でスタート。
カボチャの冷製ポタージュの上には冷たいカボチャのパウダーアイスが乗せられ、
「自家製パン」はお代り自由。
「ハモと冬瓜の冷製」
ハモのジュレとトマトのジュレがアクセントになって満足、満足!!
「穴子のパートフィロ包み」
パリッとした食感がたまりません。茄子はヒスイ揚げされており、バルサミコソースとも相性良かったです。
「ウスバハギのマリネ サラダ仕立て」
ルッコラや赤オクラなどパリパリ新鮮野菜の下には・・・しっとりとしたマリネ。この食感の妙はたまりません。
「マトウダイのポワレ トマトとオレンジのソースで」
もちろんマトウダイは美味しかったですが、添えられている温野菜も見逃せません。
バナナピーマンや黄色ズッキーニ、ツルムラサキなど、目でも舌でも楽しめました。
「イベリコ豚のソテー ラタトゥイユ添え」
イベリコ豚の中で最高級と言われるベジョータ。上質な脂身と赤身がたまりません。
「小さなプリン」
大人のデザート。苦みあるキャラメルととろけるようなプリンが素敵。
「マンゴープリンとパッションフルーツのソルベ」
ライムの香り漂う一皿。暑かった夏を思い出してくれるようなデザートでした。
最後はマダムのサイフォンで落とした、雑味がないスッキリしたコーヒーで、
今日は若い人の見本として落ち着いた雰囲気に・・・のはずでしたが、
美味しい食事をしていると楽しくなってしまって・・・いつか大人の渋さを醸し出せる男になりたいものです。
「chihiro」さんのオーナーシェフはじめスタッフの皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
「秋になると使いたい食材がたくさん出てきて、ワクワクするんですよ」とchihiroオーナシェフの言葉。
○「chihiro」
住所:宇都宮市吉野1-7-10
電話番号:028-633-5929
定休日:日曜日・第三月曜日
営業時間:11時30分~15時(ラストオーダー13時) ランチタイム
18時~23時(ラストオーダー20時30分) ディナータイム
注:ランチ・ディナータイムは予約制です。12才以下のご来店はご遠慮ください。
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=5661






