ふれあいの丘 天文館(大田原市)
小学1,2年の頃の夢は、「大人になったら天文学者になりたい」というもの。
広大な宇宙の果てを探求し、自らも宇宙に旅立てる日が来るのではと真に思っていました。
あのアポロ計画の成功が、子供心に強いインパクトを与えていたんでしょうね。
2008年4月26日、大田原市に天文観測が出来る施設がオープンしました。
「ふれあいの丘」は宿泊研修が出来る施設を核に、陶芸や木・竹工芸を体験したり出来る施設。
体育館も新設し、部活やサークルの合宿などにも使えます。
芝生で覆われた広場では、多くの子供達がゆっくり寛いでいる姿がよく似合います。
周囲はたくさんの昆虫が生息している森に囲まれ、「自然観察観」という有料施設も。
直にカブトムシやクワガタを触れるコーナーがあったり、
栃木県内の植物や昆虫などの標本を見てみたりするコーナーもありました。
さて本題に話を戻しましょう。
昼の部、夜の部で内容が変わってきます。
私が行ったのは「昼の部」。
時間になると学習室で「簡易プラネタリウム」を約20分上映します。
2階には65cm反射望遠鏡(フォーク式赤道儀)が!!
この大型望遠鏡だけで1億円もする品物。100km先の9cmのモノを見分ける能力があるとのこと。
晴天の昼間にもかかわらず、「シリウス」や「火星」「水星」を見ることが出来ました。
2人同時に観測できる「デュアルワンダーアイ」という装置も設置され、親子で同時に同じ星を観測できました。
係の方がパソコンで天体を打ち込むとドームや望遠鏡が自由自在に動く姿にも驚かされました。
その後屋外観望場で、太陽望遠鏡を使っての太陽観測。
高価なフィルターが装備され、太陽のプロミネンスをハッキリと見ることが出来ましたよ。
ちなみに「夜の部」は、
「簡易プラネタリウム」で当日の星空案内を受けた後、65cm半望遠鏡で月や惑星、星雲星団などを見、
屋外観望場で15cm反射望遠鏡2台を使っての観測ができるとのこと。
子供に人気の天体は月と土星なんだそうです。
月は半月の時が一番綺麗な姿を見ることが出来るとのことですので、
月の満ち欠けを新聞等でチェックされてから訪ねてみてくださいね。
周囲は星空を邪魔する街の明かりも少なく、絶好の観測場なんだそうです。
星を見ながら夢を語り合うなんて、最高でしょうね~。
観測時間が決まっていますので、事前に下記のHPを参考にして行ってください。
○「ふれあいの丘」
住所:大田原市福原1411-22
電話番号:0287-28-3131
公式HP:http://www.fureaino-oka.com/
○「ふれあいの丘 天文館」
入館料:大人 300円、小人(小・中学生) 100円
開館時間:10時~21時30分(但し入館は21時まで) 事前に予約が必要
休館日:12月30日~翌1月3日(但しメンテナンスや天候状況により臨時休館となる場合あり)





