二荒山神社(宇都宮市)
宇都宮市内で一番、初詣客で賑わう「二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)」。
宮っこにとっては「二荒さん」という愛称で親しまれてきた神社です。
蝦夷平定のため、はじめてこの地に足を踏み入れた豊城入彦命が開祖といわれており、
これを祀った二荒山神社の門前町として宇都宮は栄えてきました。
30年近く、日付が変わる1日に初詣に行ってましたが、
小さな子供と一緒だとあの混雑だと危険だな~と思えてきて、落ち着いた頃合いにお邪魔するようになりました。
昨年のお礼を二礼二拍手一礼とともに。
境内は静けさを取り戻し、
今日から仕事始めなんだろうサラリーマンの方々も通勤途中に参拝していました。
唯一おみくじ売り場の周辺だけは、三が日の賑わいを物語っているようでした。
賑わいが再び戻ってくるのは1月15日の「春渡祭」でしょうね。
昨年「うつのみや表参道スクエアー 」のオープンで、表参道が美しく生まれ変わりましたが、
現在の大鳥居には終戦直後の1946年12月に杉材で建立されたもの。
物資が足らない時期に、やっとの想いで建てられたモノだと聞きます。
近くで見てみると、ずいぶん老朽化が進んでたいたのですね。
総事業費8000万円で、江戸時代以前の姿に復元されるとのこと。
芳賀のケヤキ材で、現在の大鳥居より一回り大きくなるのだそうです。
戦後の宇都宮の復興を見守り続けてきた大鳥居。



