野口雨情旧居(宇都宮市)
「あの町 この町 日が暮れる 日が暮れる
今きたこの道 歸りやんせ 歸りやんせ~」
「シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こはれて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こはれて消えた 風風吹くな シャボン玉飛ばそ~」
詩人であり、数々の童謡の作詞家として有名な野口雨情さん。
明治15年に北茨城市の旧家で生まれ、現在の早稲田大学に進学後坪内逍遙に師事。
その後「七つの子」「赤い靴」「シャボン玉」「あの町 この町」「青い目の人形」などなど数々の童話を作詞。
多くの人々に愛され歌い継がれてきました。
昭和19年1月に太平洋戦争が激化したため、宇都宮市鶴田町に転居。
翌年1月に病によって、この宇都宮で亡くなりました。
野口雨情の旧居、そして永眠された場所には碑が建てられています。
まずは「野口雨情詩碑」が建てられているのは、鹿沼街道の北側。
「あの町 この町」の詩が刻まれ、隣には「野口雨情 永眠の地」と書かれた記念碑が。
野口雨情の旧居があるのは、鹿沼街道の南側。
カワチ薬局 三の沢店の並びにあります。
すでに60年以上経っているモノの綺麗に当時の状況で保存されている「野口雨情旧居」。
玄関口には今でも表札が掲げられています。
室内には当時の写真が飾られ、
「雨情の松」の下には愛用の筆と硯を納めた筆塚が建立されています。
子供達と野口雨情が作詞した数々の童謡を歌いながら、見学させてもらいました。
「雨情茶屋」さんで美味しそうな和菓子を買って帰路につきました。
鹿沼街道と宮環(宇都宮環状線)の陸橋は「宮環・雨情陸橋」と命名され、
この地に野口雨情が生活していたことを多くの人に語り繋いでいこうしているようでした。
○「野口雨情旧居」
住所:宇都宮市鶴田町1740
栃ナビHP(雨情茶屋紹介):http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=2668


