若山農場(宇都宮市)
4月上旬から5月中旬にかけては「たけのこ狩り」の季節。
昨年は親戚の家で「たけのこ狩り」をさせていただきましたが、今年はちゃんとした「たけのこ農場」へ。
東京ドームの4つ分の広さの農園を営む「若山農場」さん。
宇都宮インターチェンジの近く、日光街道に出ている案内看板を頼りに行くと竹林に囲まれた場所にあります。
日光街道沿いの案内看板
無農薬、有機栽培を心がけ、栗と竹のみを七十数年間作り続けている農場。
現在筍の出荷が最盛期で、作業場では多くのスタッフが筍の梱包に追われていました。
受付で「たけのこ狩り」の受付を。
旦那さん、奥さんが非常にニコヤカに説明してくれ非常に気持ちよかったです。
料金は大人1100円、子供900円(12才まで)。
たけのこ2kg分と道具代が含まれています。単に入場のみという場合は、大人600円、子供300円。
たけのこ狩りをせずに、ここで直売されている新鮮な筍を買って帰る人もたくさんいました。
お値段はスーパーなどの半値ほどだとか。
私たちは大人2人・子供4人でのチャレンジ。
そんなに掘らないだろうと、4人分8kgの料金を支払い、残りは入場のみで。
最初の規定以上に掘った場合は、1kgあたり300円にて買い上げという規定。
堀り方・注意書きをよく読んで・・・。
いざ所定のたけのこ狩り竹林へ。
テレビのCMやドラマのロケなどで使われるだけあって、非常に美しい竹林。
空を見上げると、青々とした竹林から覗く太陽は幻想的。
これだけ広い竹林に囲まれると、心も体もリフレッシュされるようです。
早速、地上30cmより出ていない、ズングリムックリしたたけのこを見つけていざ掘り出しました。
地面の下から大きな本体が出てきて、見事ゲット!!
最初は悪戦苦闘しながら掘っていましたが、最後の方ではコツがつかめ楽しく掘れるまでになりました。
たまのような汗をかきながらの「たけのこ狩り」になりました。
汗を拭くタオルと、子供達へ水筒でも持って行かれるのをお奨めします。
時間制限はありませんので、ゆっくり竹に囲まれて過ごすだけでも気持ちいいでしょうね。
結局掘り出したたけのこの総重量は13kg。
よく掘りました~。^^;;米糠をもらって、自宅で美味しくたけのこ料理を作るとしましょう~。
受付の場所で、掘ったたけのこを知人に宅急便で送ることも出来ますよ。
堀りたてのたけのこをその場で焼いて食べることも出来ます。
七輪と炭一式を500円で借り、小さく黄色いたけのこを焼いてみることに。
皮の状態で焼き、真の部分を蒸焼きにする要領。
包丁で半分に切り、若山農場さんの特製タレをたっぷりかけて食べてみると・・・。
わーーー絶品!!柔らかくえぐみも無い透明感あるお味。
この「たけのこ狩り」、今年は5月中旬まで楽しめるとのことです。
9月中旬から10月下旬まで秋のシーズンには、栗拾いが楽しめますよ。
この若山農場さん。
今、大注目の企業なんです。
若山農園さんで孟宗竹の品種改良に成功。
背が6mまでしか成長しない伸びない竹、「ヒメアケボノモウソウチク」が東京の近代建物に多く取り入れられているのです。
六本木ヒルズの竹も、東京ミッドタウンの竹も、ここ若山農園さんのモノ。
若山農園さん抜きでは、東京の近代建築は語れないんです!!
東京ミッドタウンの竹
実際植えられている「ヒメアケボノモウソウチク」を見るのも、今回の大きな目的。
植えられているエリアは、他の孟宗竹と比べると一段低い竹林。
左手が「ヒメアケボノモウソウチク」、右手が通常の「孟宗竹」。違いが判りますでしょうか?
個人住宅でもこの竹を植えられる人も増えてきたとのこと。
遠方の人には宅急便で届けてくれます。
竹は根付くのが難しく、この春先から梅雨の終わりまでがベストタイミング。
興味がある方は、直接若山農園さんに問い合わせてみてください。
ヒメアケボノモウソウチク
○「若山農場」
住所:宇都宮市宝木本町2018
電話番号:028-665-1417
定休日:無休
営業時間:8時~17時
営業内容:たけのこ狩り・堀りたて筍直売・贈答用発送・・・4月上旬から5月中旬まで
栗拾い・直売・贈答用発送・・・・・・・・・・・・・・・・・9月中旬から10月下旬まで(贈答用は1月中旬まで)
竹材・竹笛販売・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孟宗竹、亀甲竹、金明竹、真竹など
天候や自然条件によって左右されますので、お気軽に電話にて問い合わせください。
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=2568




