宇都宮城復元祭 | 栃木を楽しむ!!

宇都宮城復元祭

めでたく「宇都宮城址公園」がオープンしました。

11時から「宇都宮城復元祭」が行われるとのことでしたが、式典もすでに終わった頃にお邪魔してきました。


宇都宮城に到着した時には、様々なイベント真っ最中。

宇都宮城址公園内の御本丸広場には、模擬店もたくさん出て多くのお客さんで賑わっていました。
復元祭


今までは「うつのみや城址まつり」として開催していました。

前回は2005年11月5日。

毎年秋に実施していたお祭りを今回は、宇都宮城址公園完成にあわせて3月25日に行われました。


宇都宮中央小学校をメイン会場で行っていた前回と比べ大盛況!!

(うつのみや城址まつり2005の様子:http://ameblo.jp/pool/entry-10005833958.html )


復元祭


今回も「火縄銃の演技」を。

しかし櫓を背景での演技は、タイムスリップしたような感覚に襲われ、

爆音と共に撃たれる火縄銃に、皆歓声を挙げていました。
復元祭 復元祭

琴と尺八の演奏会、神輿なども出て雰囲気を盛り上げてくれていました。


復元祭 復元祭

注目のイベント「時代行列」。

江戸時代中期から末期にかけ宇都宮城主として国を治めていた戸田氏の入城の様子を参考に、

そろいの法被に一文字笠・わらじ・道具を身に着けた大勢の市民が宇都宮市の中心部練り歩くもの。


二荒山神社方面に歩いていったら、ちょうど行列に遭遇!!

神社にお参りして降りてくる姿は、まさに時代劇で見たシーンを彷彿とさせてくれました。


復元祭

ここからみはし橋を通り宇都宮城へ入場していく・・・・。

多くのボランティアの人達によって、素晴らしいお祭りになりました。


復元祭 復元祭

会場で宇都宮市教育委員会発行の「宇都宮城のあゆみ」(200円)という小冊子が販売されていました。


復元祭

「広報うつのみや」で連載されていた「宇都宮城の歴史」を編集したものですが、

復元した宇都宮城の細部を写真で紹介されており、よくまとまった素晴らしいもの。


イベントの時だけではなく、地元書店などで気軽に買えることが出来ると良いのですが・・・・。


わずかながら「よみがえれ!宇都宮城 市民の会」さんに寄付をさせていただいたので、

式典には出席できませんでしたが、手土産を頂きました。


復元祭

中には様々なグッツが入っており、

復元までの道のりを納めたDVDや下野新聞社が出版した「宇都宮城物語」という書籍と共に、「黄鮒」が・・・。


復元祭 DVDのパッケージ


「黄鮒(きぶな)」とは宇都宮郷土玩具。

宇都宮で天然痘が流行。鯉のように大きな黄色の鮒を釣り上げ、それを病人に与えたところ完治したことから、

病気除けの縁起物として黄鮒をかたどったものを神に供えるようになったという伝説をもとに作られるようになったもの。


復元祭

宇都宮市民でありながらお土産やさんでは見かけることがありましたが、キチンと手にしたのは初めて。

大切に飾っておいて、厄よけにでもしようかな。



○「宇都宮城址公園」

展示室等の休館日:年末年始(12/29~1/3)

展示室等の開館時間:9時~19時(入館は18時30分)


詳細の紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10027440737.html