若竹の庄 (鬼怒川温泉) | 栃木を楽しむ!!

若竹の庄 (鬼怒川温泉)

熱海と並び、多くの観光客が押し寄せた「鬼怒川温泉」。

他県の大型観光バスが頻繁に往来していました。


しかし温泉旅行が団体客中心から、少人数旅行のスタイルに変わり、

巨大温泉ホテルで埋め尽くされた鬼怒川温泉は熱海と同様、「死に体」状態になってしまいました。


そんな鬼怒川温泉の中で、多くのお客さんで賑わっている人気旅館が。

それが「若竹の庄」さん。


若竹の庄18


実は私自身は行っていないのですが、知人が泊まるというので取材をお願いしました。


----------------------------------------------------------


鬼怒川温泉街のはずれ、竜王峡の近くにある「若竹の庄」さん。

一軒だけポツンと建っているという感があります。

若竹の庄17


車を停めると、すぐさま従業員さんが飛んできてご案内いただきました。

若竹の庄15


ロビーラウンジで抹茶と和菓子の接待を受け、

ってある「棟方志功」の絵や「河井寛次郎」の焼物を眺めることが出来ました。

若竹の庄14 若竹の庄9


6階建ての建物。


通常殺風景な階段室を覗いてみると、ここには「奥の細道」に纏わる絵画がずらり。

部屋は3階でしたが、絵を見ながら最上階まで階段で登ってしまいました。

若竹の庄12


お風呂も素晴らしかったです。


内湯に露天風呂はもちろんのこと、「益子陶芸風呂」があり、そこにドブンと。

旅の疲れが吹っ飛びました。

若竹の庄11 若竹の庄10


部屋出しの懐石料理も一流の味でした。

6月に行ったので、「水無月料理」。旬の素材をふんだんに使い、目と舌で満喫!!

若竹の庄1

食前酒(果実酒)、先付(日光湯葉)、前菜(海老腰煮・青梅蜜煮・姫筍・鶏肝村雨・白茎芋)


若竹の庄2

椀(水無月豆腐)、向付(旬の盛り合わせ・あしらい一式)


若竹の庄3

凌ぎ(鮎寿司)、温物(鰻白蒸し)


若竹の庄4

焼物(貝柱木の芽焼)、含肴(鹿叩き)


若竹の庄5

油物(蟹信州揚)、酢の物(加賀太素麺)


若竹の庄6

食事(もずく雑炊)<写真無し>、香の物(三種)、果物(胡麻プリン)


仲居さんが1品1品丁寧に料理の説明をしていただき、十分堪能することが出来ました。


朝ご飯も豪華。

丁寧な1品が並べられていました。

若竹の庄7


この「若竹の庄」には、別館があります。

そちらは「別邸 笹音」という落ち着いた建物。

全16室に露天風呂も付いているとか。


11才以下の子供やコンパニオンは入館不可ということなので、

静かに夫婦二人のフルムーン旅行などには最適でしょうね。


いつかはこういう宿に夫婦で泊まってみたいと思いました。

若竹の庄13

部屋から見た美しい鬼怒川


○「若竹の庄」

住所:日光市鬼怒川温泉藤原136

電話番号:0288-76-3000

客室24室+16室(別邸笹音)

公式HP:http://wakatakenosyou.co.jp

若竹の庄19 玄関・長屋門に掲げてある味わいある表札