若竹の庄 (鬼怒川温泉)
熱海と並び、多くの観光客が押し寄せた「鬼怒川温泉」。
他県の大型観光バスが頻繁に往来していました。
しかし温泉旅行が団体客中心から、少人数旅行のスタイルに変わり、
巨大温泉ホテルで埋め尽くされた鬼怒川温泉は熱海と同様、「死に体」状態になってしまいました。
そんな鬼怒川温泉の中で、多くのお客さんで賑わっている人気旅館が。
それが「若竹の庄」さん。
実は私自身は行っていないのですが、知人が泊まるというので取材をお願いしました。
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鬼怒川温泉街のはずれ、竜王峡の近くにある「若竹の庄」さん。
一軒だけポツンと建っているという感があります。
車を停めると、すぐさま従業員さんが飛んできてご案内いただきました。
ロビーラウンジで抹茶と和菓子の接待を受け、
ってある「棟方志功」の絵や「河井寛次郎」の焼物を眺めることが出来ました。
6階建ての建物。
通常殺風景な階段室を覗いてみると、ここには「奥の細道」に纏わる絵画がずらり。
部屋は3階でしたが、絵を見ながら最上階まで階段で登ってしまいました。
お風呂も素晴らしかったです。
内湯に露天風呂はもちろんのこと、「益子陶芸風呂」があり、そこにドブンと。
旅の疲れが吹っ飛びました。
部屋出しの懐石料理も一流の味でした。
6月に行ったので、「水無月料理」。旬の素材をふんだんに使い、目と舌で満喫!!
食前酒(果実酒)、先付(日光湯葉)、前菜(海老腰煮・青梅蜜煮・姫筍・鶏肝村雨・白茎芋)
椀(水無月豆腐)、向付(旬の盛り合わせ・あしらい一式)
凌ぎ(鮎寿司)、温物(鰻白蒸し)
焼物(貝柱木の芽焼)、含肴(鹿叩き)
油物(蟹信州揚)、酢の物(加賀太素麺)
食事(もずく雑炊)<写真無し>、香の物(三種)、果物(胡麻プリン)
仲居さんが1品1品丁寧に料理の説明をしていただき、十分堪能することが出来ました。
朝ご飯も豪華。
丁寧な1品が並べられていました。
この「若竹の庄」には、別館があります。
そちらは「別邸 笹音」という落ち着いた建物。
全16室に露天風呂も付いているとか。
11才以下の子供やコンパニオンは入館不可ということなので、
静かに夫婦二人のフルムーン旅行などには最適でしょうね。
いつかはこういう宿に夫婦で泊まってみたいと思いました。
部屋から見た美しい鬼怒川
○「若竹の庄」
住所:日光市鬼怒川温泉藤原136
電話番号:0288-76-3000
客室24室+16室(別邸笹音)
















