うぐいす
1週間前から、うぐいすの鳴き声が聞こえるようになりました。
このブログを書いている今も、
春が来たのを告げるような爽やかな鳴き声が、町内に鳴り響いています。
私の父は凝り性で、
何か1つ始めると後先考えず夢中で突き進むタイプ。
熱帯魚にはまると、四畳半の居間に水槽8つも並べ飼っていたことも。
(人間の光熱費より熱帯魚の光熱費の方がかかったんじゃないかな?)
ある時は鳥の飼育を夢中になり、
カナリヤから始まり、様々な野鳥などを集めだし、
家の周りは全部鳥籠に覆われてしまう事態になったことも。
日常の面倒を見るのは、母や子供の私の仕事でした。^^;;
そんな中、田舎から「うぐいす」を貰ってきたことが。
綺麗な声で鳴くわりには、見た目は地味。
鶯色(うぐいすいろ)といわれる色ではなく、灰色や茶色に近い、くすんだ色。
春が近づくと「ジッジッ」と泣く練習を始めます。
そして「ホー ホー キョ」「ホー ホー ・・」等々失敗を重ね、
見事春到来の3月下旬には、見事な鳴き声を披露してくれるようになります。
「うぐいすは自然が一番」と、4月中旬になると、飼っていたうぐいすを放してあげいました。
その放したうぐいすが、毎年春になると我が家の近所に降りてきて鳴いてくれるようになりました。
まるで放してくれるのを感謝して「恩返し」をしてくれているような・・・。
うぐいすの鳴き声を聞くと、つい30年ほど前の当時のことを思い出されます。
当時放したうぐいすの子孫だったら、ロマンチックな話になるでしょうがね。
咲き始めた、庭の椿ちなみに・・・・
よくドラマなどでうぐいすが鳴くシーン登場しますが、そこで写っている鳥は「メジロ」がほとんど。
こちらの鳥の方が、まさに「鶯色」した美しい鳥です。
(目の周りが白く縁取られている鳥です)
