八寸庵 花子
県庁前通り、田川にかかる東橋。
田川の細い測道を北に入った住宅街の一角に、この「八寸庵 花子」があります。
築60年は超えている古い民家。
昼間普通に近所を歩いても、こんな場所に美味しい蕎麦を食べさせるお店があるとは。
お昼はお蕎麦と天丼が中心。
(2006年1月現在では、昼の営業は中止しています)
今回お邪魔していただいたのは、夜の「おまかせコース」4000円/人。
提灯の明るい光が心を和ませてくれます。
この提灯が目印
175センチの私では頭がぶつかるような低い玄関をくぐると、
昔の我が家に帰ってきたような懐かしい雰囲気が。
13人の宴会でお邪魔したので、1階の二間続きの部屋に通されました。
古い室内に、新しいセンスがあるインテリアや小物が意外に似合っていて驚かされます。
常時50種類以上の本格焼酎や地酒がずらりと。
「1本いくら」という売り方ではなく、「減った分だけ」請求されるという方式
色々なお酒を楽しんで欲しいという、店主の粋な計らい。
お料理は、旬の山菜や野菜を使った草生料理が。
素材のうまさを実感できます。
このお料理をつまみにお酒の飲んでいると、「雲海鍋」と命名されたオリジナル鍋がの準備が。
サクサクのネギがたくさん入った鍋に、山芋を浮かべて行きます。
店主の絶妙なタイミングで鍋の蓋を開けると・・・
「まさに雲海!!!」
このできあがりの美しい姿から、この名前を命名したと説明いただきました。
最初はシャリシャリとした食感のネギが、食べ進んでいくと”しんなり”と。
フワフワとした山芋と相まって、食感の変化も楽しめる鍋でした。
そして揚げたての「天ぷら」。
今日は「エビ」「梅」「マコモタケ」
どれも絶品でした。
ここのお蕎麦は3種類。
太く力強い「田舎」
繊細でゆずの香りが食欲を増す「更科」
そして「せいろ」
今日は田舎そばを先ほどの鍋に入れて頂き、温かくして。
残りのそばは冷たいお蕎麦で頂きました。
あまりのうまさに、お代り続出。
美味しいお酒と美味しい蕎麦を満喫して、店を出ました。
○「八寸庵 花子」
住 所:宇都宮市東塙田1-13-14
電話番号:028-643-2535
定休日 :日・祭日
営業時間:11時30分~14時
17時30分~22時30分
夜は予約してからお出かけするのをお奨めします。
<2006年1月現在、昼の営業は中止。夜の部の営業のみやっています。>
部屋数:5室










