塚山古墳
<宇都宮の歴史シリーズ 2>
つづいてご紹介するのは、「塚山古墳」。
西暦500年頃の古墳時代後期の遺跡です。
場所は、栃木県総合運動公園の東側にあります。(宇都宮南警察署の北側)
南を走る宇都宮環状線が、この古墳を守るためこの部分だけ「トンネル」になっています。
大きな「前方後円墳」になっており、それが復元されています。
前方後円墳という名前を付けたのが、
江戸時代後期、宇都宮で生まれ育った蒲生君平。
蒲生君平さんが生きていた頃には、
こんな近い場所に前方後円墳があったのは知っていたのでしょうかね?
前方後円墳という形状は、基本的には日本国内でしか見ることが出来ないとか。
大陸の影響を受けながら日本独自に発展した形で、近畿地方を中心に広く分布しています。
仁徳天皇陵(大山古墳)が最大規模のモノ。
規模はそれよりはずいぶん小さいですが、教科書の写真だけでは伝わらない、現物を実感できます。
この塚山古墳は、個人の所有地の中にあります。
また古墳の周囲には綺麗にサツキが植えられていて、それを見ているだけでも美しいです。
栃木県総合運動公園の駐車場に止め、中を見学できます。
○「塚山古墳」
時期:古墳時代後期(西暦500年頃)
住所:宇都宮市兵庫塚175
(追伸)
この記事で、無事に投稿100件目を達成できました。
よく書いたモノだと自画自賛!!(^_^;
えっ、付き合いで読む方が大変だったって?
う~ん、確かに・・・・。
この「宇都宮の歴史」シリーズはまだまだ続きます。
誰も関心がない事項でしょうから、「読者離れ」が進む危険性が高そうだな~。

