私に連絡してくるのは水着責め被害を受けている女性がほとんどだが、まれに男からも連絡が来る。
今回は被害者の息子からの例を紹介する。母に無断でアドレス帳を見て送ってきたという。

彼は中学生で水泳部に所属している。
個人情報が漏れないように詳しくは書かないが、あるプールで女性(名前も確認済み)が競泳水着姿を晒して働かされている姿も目撃していた。(私が強制着用のことを施設に抗議すると、「そんなことはしていない、本人が自発的に着用し服を脱いでいるのでしょう」と言われたのだが。。)

それは置いておいて、彼が教えてくれた水泳部の「仮合宿」のことを書く。学校は閉鎖的なのでこういう話は外には聞こえてこないが、かなりの悪しき伝統であった。
最初は私もどういう意味か分からなかったが、本当の合宿では無く「競泳水着を着けて三日三晩過ごすだけです」、要するにシーズンオフに普通に授業を受けながら着用だけを続けるというもの。
「仮合宿は男子だけじゃ無く女子もやらされます」
「仮合宿後半になってくると男子も女子も顔つき変わってしまいます」
「顔つき変わるのは生徒だけじゃないです 顧問(の女教師)も三日三晩着けっぱなしになる」
「あの女教師 今年初めてのはずです 辛さも知らずに「伝統だからね」って笑ってられるのも今日までだと思う」
「顧問といっても名ばかりで取り仕切っているのはおっさんの先生です」
「20年前からあるみたいで「女教師・女子生徒泣かせの仮合宿」って先生は陰で言ってるみたい」
「仮合宿の時はバディを組んだ部員同士で1日3回朝昼晩更衣室で競泳水着を脱いでないことを証明しないといけないルールです」
「帰宅してからも同様で仮合宿中は絶対に競泳水着を脱げないです」
私「 帰宅したらずるして脱ぐ人もいるのでは?」
「バディ同士 スマホでいつでも確認し合う決まりです」
私「もし脱いだことが分かったらどんな罰を受ける?」
「大学生(並の泳ぎ込み)メニューが待っています」
普通は男同士、女同士でバディを組むが、コロナの影響で休みが多くて数が合わず、女教師のバディは男の部員、つまり彼と組むことになった。「おっさん教師から急なバディ変更の説明があって、女性の先生と(教師用)更衣室に僕とその先生だけ二人きりにされた」
顧問「わたしも正直違和感あるわ」
「でも断ったら・・・」
顧問「大学生メニューだっけ? 実は過去の動画見せられたけど シゴキそのもだった わたし耐えられるかしら?」
顧問「(大学生メニューに)付き合わせるわけにいかないわ 部活も教育活動の一環だし 先にカーテン使ってもいいわよ それともわたしが先のほうがいい?」
2日目は校内クラス対抗ミニ駅伝大会が校庭で行われた。
「ただでさえきつく苦しいのに 水泳部員 特に女子には地獄の一日になるはずです」
「女性顧問は教師の中でも長いコースを走る予定みたいです」
「女子がハイレグ競泳水着を着けたまま長距離を何度も走らされれば、食い込んでしまう水着がランナーを苦しめることぐらい中学生でも想像できます」
「女性顧問に(朝の)水着チェックのスマホ連絡してみます」「1分以内に出なければ顧問といえど「大学生メニュー」が待っています」
私「着用しているかスマホチェックするって、どういう風にやるの?」
「テレビ電話機能でです」
寝起きの先生の上半身が見えただけで興奮した彼
「さっきは先生に言われなかったけど言われればブーメランの着用姿見せなくちゃいけないんです 勃起してたらすぐばれます」
「抜きたいっす ほんとマジで このままあと二日過ごすなんてムリです」
私「もしかして期間中、オナニーは禁止?」
「すればバレちゃうでしょ、水着チェックもあります。地獄です 思いっきり抜きたいよ じゃないと先生にへんなことするかも」
私「水着の外に出せば良いじゃないか?」
「臭いでバレますよ、チェッカーは大人の女性なわけだし」
「ぬきたい ぬきたいです じゃないと犯しそうで怖い 今日も先生と何度も二人きりになるんですよ」

人生を棒に振ることになるから考え直せと忠告したのだけど、この悪しき伝統を廃止せず、なおかつ女性教師に中学生男子を割り当ててここまで追い込んだ顧問が悪い。
水泳部の合宿で連続着用させる伝統があるのは良く聞くが、普通は大学で、中学まで広がっているとは思わなかった。心当たりのある父兄は学校に抗議して悪習は止めさせた方が良い。教育上の効果も無く犯罪行為を助長するだけだ。これを真似して、この地域の教師向けの宿泊プール研修は競泳水着を寝る時も着用させたままにしている。

翌日、母親から私に激しい抗議があった。私が息子をそそのかしたと思ってしまったらしい。
未遂で終わったけど警察に連行されたと(追記2参照)。釈放してもらうために見返りの条件(水着責め)を飲むことにしたと聞かされた。
実は少し前にも息子が例のプールで盗撮容疑を受けて母は同じような目に遭っていた(追記1参照)のだが、息子に確認したらその時は盗撮はしておらずえん罪だったと言ってくれていた。(私が知っている別件のことを尋ねてみると)その時に盗撮したのは認めたので、彼は私には正直に話してくれたと思う。つまり、母がもみ消しのために警察から水着責めを受けたのは罠だったらしい。
息子をかばわないといけないと母が思い込んだのが失敗(追記3参照)。

もみ消しにして釈放する条件というのは、ラブホテルに呼び出されて競泳水着姿のまま磔にされて責めに耐えるというものでした。メニュー内容までは書かかないが、複数の男の警官と婦警1人がいたとのこと。どうしてこんな事を長々と書くかというのは、後々この件が他の事件とつながることが分かったからです。

その1、その日の深夜に非通知の無言電話がかかってきたから怒ったら、「○○署の者です」と男の声だった。私の事を「尊敬する」と意味不明なことを言っていたが、母親に話すとその日1人だけ手を出さない紳士が居たらしく、たぶんその人だったみたい。→その日以来怖くて、非通知の電話には出られなくなった。

その2、その時に立ち会った若い婦警さんから後日メールが来て、その場に居ないと知らない事を教えてくれた。母親の話と一致するばかりかより詳しく教えてくれた。

その3、その若い婦警さんがある事件に巻き込まれ、Y子の家に監禁された時に、婦警さんのメールを使ってY子から私に指示に従わなければ婦警さんにも「あの母親にさせた責めを受けさせる」と脅迫があった。


こうして全てつながっている(警察とY子の間につながりがある)ことが分かった。その2とその3の事件については別途書きます。

 

 


追記1 プールオフィスで男の刑事達と婦警2人に囲まれながら彼女が弁明する様子に関して、以下の目撃報告をその場に居た第三者から後日聞いた。
「プール上がりで濡れた髪でポロシャツにスカート姿の彼女、「息子に命じたの私なんです」ってかばってた。
 刑事がニヤリとして「じゃあ 息子があんたの競泳水着姿で興奮するか試してみるか」って、息子を股間が目立つように座らせ、息子の目の前で服を1枚ずつ脱ぐように命じて 彼女泣く泣く受け入れた」
→息子は水泳部なのでブーメラン競泳水着でした。

 

 

追記2 息子から聞いた警察の違法な取り調べ内容
「事情聴取は服を脱がされ競泳水着姿にされて行われた。男性だけでなく女性もいた」「思春期の息子には女性の存在は堪えた」
「両腕を二人がかりでつかまれたうえ背中を何度も平手打ちされた」「(体には)内出血の痕が残っていた」(証拠写真も撮影したらしい)
「中学生相手に卑猥な言葉を浴びせ恫喝しながら、どこでいつ撮影したか分からない在籍校の先生や女子生徒の水着写真や動画を何枚を見せられた」「息子の股間が膨らむのを見て刑事たちは嘲笑していた」
「その後、両手両脚に手錠をかけられ完全に無防備な姿にされた」
「あのプールの女性たちのベットシーンを含む性的な映像も見せられた」
「母が取調室で服を脱ぐように追い込まれていく様子や、競泳水着姿で自白を強要される動画も見せられた」
「また事件についても「母親に命じられたんだろ」とか「母親に命じられたと言えばすぐにでも帰してやる」と虚偽証言を強要された」
「息子が認めようとしないと、両手足を拘束され机の前の椅子に座らされた状態で机の上にたらいを置かれ(恐怖心を増大させるため)水をゆっくり注いだ。そして後頭部を押さえつけられて顔をたらいに押し込まれた
「次は30秒」ここから辛くなったそうです
「次は1分」もがき苦しんで顔を無理やり出したそうです
「次は5分」死を覚悟したそうです」

 

→未成年でも取り調べでここまでされるとは怖すぎる。この証言者は社会的地位も高いので証言の信憑性は極めて高いが、証言者自身が恥ずかしい姿を撮影され弱みを握られてしまっているから頑なに否定する。仕方ないとは言え、こんな事が横行するのはそういう理由。
両手両脚を固定される時は、手錠4個が使われている可能性が高い(女性2人から証言あり)。「その重さがずっしり感じられて拘束された屈辱感がすごかった」、「もう逃げられない、そんな絶望感にとらわれた」と聞かされた。

 

 

追記3
母の証言
私「連行の理由は何?」
「息子のスマホでの盗撮容疑が発端でした。Y子さんのでっち上げです」
「わたしへの警察の報復が日曜日から木曜日まで続きました」
私「普通、拘束できるのは48時間までじゃなかった?長すぎない?」
「日月は任意の扱いでした 任意といっても強制と同じでした」

息子君の名誉のために以下も残しておく
私「あなたはあのプールの女性の水着姿を盗撮したの?」
息子「してません」「僕が盗撮したことにされて  母まで信じてしまって」