前回のシャンプーの話の続き、、というか補足なんですが。。。
結局、どのシャンプーがその人に合っているかは
その人の体質によるところで決めるべきで
このシャンプーなら間違いないとか、どの酸なら安全かという話ではないんです。
脂性の人ならしっかり硫酸系で落としたほうが洗い上がりはサッパリで
いわゆる「肌思い系」の低刺激シャンプーよりも満足感は高いでしょうし、
逆に乾燥肌の人が同じシャンプーを使えば フケやかゆみの直接的な原因になります。
かといって、脂性だからと市販の硫酸系でサッパリさせたところで
人間の皮膚は、油分が奪われると 自律神経の働きにより
自動的に油分が補われるようになっているので 結果的にべとつきます。
女性なら香りは重要でしょう。
ですが、香料など体に良いハズはありません。(アロマ効果とかは知りませんが)
じゃあ、すべての満足を与えてくれるシャンプーはないのかと思われると思いますが
それは、、残念ながら 無いと思います。
結局のところ、シャンプーのチカラで髪を補修したり、抜け毛を予防したり
そのようなことは期待できません。
髪の美しさや、抜け毛などの髪トラブルはほぼほぼ遺伝や生活習慣によるところです。
CMやメディアの情報操作は強烈ですが、もっとシンプルに考えていいんです。
シャンプーにできること。その違いとは、単に
頭皮から油を取り除く力が強いか弱いか ただそれだけなんです。
付加要素では、香りがついている、シリコンなどのコーティングがされていて手触りが良い
ぐらいのことです。
汚れがきつい日は、硫酸系
デートの前は香り付き+キラキラパウダー(効果は不明ですが)
サラサラにしたいならコーティング
肌トラブルのある人は低刺激
以上のように、シャンプーなど使い分けでいいと思います。
誰にでも当てはまる成分など、オーダー以外ありえないんですから。
多くの美容院でよくあることですが、
美容師自体の商品知識が乏しいにも関わらず、店の方針と
利幅(儲け)がおおきいからそのシャンプーのいい部分だけを売り出している。
正直そんな店ばっかりです。
「天然由来成分で安全です、、、」
これは 私が客なら帰っちゃうレベルのやつです。
CMなどでもよくイメージアップに使われる文言ですね。
でもよく考えて欲しいのは、
どんな化学物質も毒物でさえも 「天然由来であり、ほぼ植物由来成分」なんです。
化学物質は宇宙から来たんですか?と聞きたいくらいです。
「これ言っときゃいいんでしょ」的な非常に薄っぺらい知識の美容院が
というか美容師が 氾濫しすぎです。
よい美容師とは、そのお客様の状態に合った商品を提案できるスキルであり
お客様に対する店としての理念であり、姿勢です。
マニュアル化された温度のない売り文句に 踊らされないで
よいパートナーサロンを見つけてください。
お読みいただきありがとうございます✩
あとりえ月の庭 http://www.tsukinoniwa.com/sp/