どこの職場にも、役職はないのに一番頼られてる人っていますよね(´・∀・` )

 

新しく入った人が、最初に質問しに行く相手。
迷ったとき、上司より先に相談される相手。
誰かが休んだら、自然に穴を埋めてる人。

 

その人がいない日は、なんとなく現場が重い笑

 

こういう人を見つけると、管理職は昇格させたくなるんです。
僕もずっと、そう思ってきました。

 

でも、順番を間違えると現場が弱くなります(・_・;)

 

 

昇格した瞬間に、消えるものがある

一回、頼られてる人が実際に何をしてるか書き出したことがあるんです。

 

迷ったときの最初の相談相手。
上司に聞くほどじゃない質問の受け皿。
部署をまたぐ話の通し役。
新人の最初の窓口。
決まってない例外の処理。
誰かの機嫌や体調の変化に、先に気づく。

 

ぜんぶ、仕事として書かれてないことばっかりでした笑

 

で、この人を管理職にすると、いくつか止まるんです。
特に「上司に聞くほどじゃない質問の受け皿」。その人が上司になったら、もう気軽に聞けないですよね(゚∀゚ ;)
しかも、消えたことに誰も気づかない。

 

 

現場は弱くなって、本人も苦しむ

頼られてた人ほど、自分で解決してきた経験が強いので、管理職になってもまた自分で解決しようとする。
現場は機能をなくして、本人は苦戦する。
で、最後は「あの人は管理職に向いてなかった」で片づけられる・゚・(ノд<)・゚・

 

向いてなかったんじゃなくて、渡す順番が逆だったんだと思ってます。

 

今は、その人が担ってることを先に整理して、配れるものは配ってから、肩書きを渡すようにしてます。
持ち回りにしたら逆に責任があいまいになったこともあって、まだ全部うまくいってるわけじゃないですけどね笑

 

一番頼られてる人に、実際に何を渡していくかは、本にまとめました!ちょっと自慢です(^^;
Kindleで読めます。
『管理職こそ、植物を育てた方がいい』