「これ、どうしたらいいですか?」

 

任せたはずの仕事が、また僕のところに戻ってきました(・_・;)

 

ちょっと説明すると、部下は分かったような顔をして席に戻る。
しばらくすると、また来る笑
「ここは、どう判断すればいいですか?」

 

結局、僕が画面をのぞき込んで、その場で判断。
ひどいときは「もう俺がやった方が早いな」って、そのまま引き取っちゃう(゚∀゚ ;)

 

任せたはずなのに、気づけば僕がやってる。
これ、何回やったか分かりません笑

 

 

渡してたのは「作業」だけでした

昔の僕は「もう少し自分で考えてくれよ〜」って思ってました。

 

でも振り返ると、仕事を渡したつもりで、作業だけ渡してたんです。
どの数字を見るか、低いときに何を疑うか、誰に確認するか、どこまで自分で直していいか。
そういう判断の材料は、ぜんぶ僕の頭の中に置いたまま(。•︿•。)

 

部下に言ってたのは「この表、更新しといて」だけ笑
そりゃ、ちょっと変な数字が出た瞬間に止まります。

 

 

「分からなければ聞いて」は便利すぎる言葉

「分からなければ聞いて」って言っておけば、任せた気になれるんですよね。

 

でも受け取る側からしたら、勝手に決めて怒られるのはイヤ、確認せずに失敗するのも怖い。
だから細かく聞きに来る。
で、上司は「何でも聞きに来るな」って言う笑

 

勝手に決めたら「なんで勝手に!」、聞きに来たら「それくらい自分で考えて」。
なかなかの無理ゲームです・゚・(ノд<)・゚・

 

今は、任せる前に「何のための仕事か」「どうなったら完了か」「どこまで自分で決めていいか」だけは言葉にするようにしてます✌(╹◡╹)✌

 

あの日戻ってきた「これ、どうしたらいいですか?」。
僕が渡してたのは作業だけで、判断はまだ僕の頭の中でした笑

 

真面目な話(任せる前に決めておくこと)は、noteにまとめてます。
https://note.com/witty_quail6656/n/nb6ce657a2f2a

 

こういう任せ方の話は、本にもしました!ちょっと自慢です(^^;
Kindleで読めます。
『管理職こそ、植物を育てた方がいい』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0HCVP8K3V