稟議書の「リスク」欄で、僕はいつも手が止まります(・_・;)

 

締切前日の夜、真っ白な画面に向かって、
「もし反対されたら」
「もし後で問題になったら」
「もしこの条件が変わったら」
を、ひたすら書き足していく。

 

出てくるのは「もし」のリストばっかりで、結論はいつまでも出ない笑
隣の部下に「それ、今日中に出すんですよね?」って聞かれて、我に返ったこと何回もあります(゚∀゚ ;)

 

部下に言われるの、地味に効きます笑

 

 

考えるのが悪いんじゃなかった

ずっと、これは自分の性格の問題だと思ってました。
「もし」を考えるのをやめられない、仕事が遅い人間なんだって・゚・(ノд<)・゚・

 

でも、止まってた理由はもっと単純でした。

 

頭に浮かんだ「もし〜だったら」を、思いつくたびに全部同じ重さの「検討すべきこと」として積み上げてたんです。
そりゃ増えるほど終わりません笑

 

可能性を考えることには終わりがない。
でも、判断には終わりがある。
この2つを同じ作業だと思ってたのが原因でした。

 

 

3時間かけて、答えは「そのまま進む」

今は「もし」が浮かんだら、まず一個だけ自分に聞きます。
「それ、今回決めることや、守りたい目的を本当に変える?」

 

だいたい変えません笑

 

ちなみに、あの夜の稟議書。
反対される可能性はあっても、目的にも予算の締めにも直接は関わらないし、反対されたら後から十分対応できるものでした。

 

答えは「記録して、そのまま進む」。
それに気づくまで、僕は3時間「もし」を書き足し続けてたことになります(。•︿•。)

 

3時間ですよ。
映画1本半見られます笑

 

考えすぎる人は、考えること自体はやめなくていいと思うんです。
見落としを防ぐ、大事な仕事なので。
ただ、考えただけで終えていいものまで、ぜんぶ判断に持ち込まない。
それだけでいい気がしてます✌(╹◡╹)✌

 

真面目な話(判断に進める4つの観点)は、noteに書いてます。
https://note.com/witty_quail6656/n/n6204c6b28619

 

判断を人に渡す話は、本にもまとめてます(^^;
Kindleで読めます。
『管理職こそ、植物を育てた方がいい』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0HCVP8K3V