半月程前から

悩み、迷い 

決められない事があって



こんな時

夫に話すと


夫は 黙って聞いてくれた


聞いてもらっているうちに

頭と心が整理できて


自分で結論を出せた



夫は

『それが良いと思うよ』


優しく、時には力強く

私を 勇気付けてくれた


『やってごらん!』




あなたの声を聞きたい





ただ ただ

聞いて欲しい



迷い 悩む この気持ちを







早く目が覚めた今朝



そうだ!

高尾山へ行こう!



休日の波の無い日は

夫と高尾山へ行っていた私



高尾山でジャーナリングしよう!

(書く瞑想)


お空の夫さんに近づくような気がして



写真を持ち

ノートと大切なボールペンを持ち


リュックにモンカフェ入れて



山頂はまだ人が少なくて

テーブルが空いていた









私は



夫がお空へ逝って

どうする事もできない心の叫びを



一冊のノートに


プレゼントしてくれた

ダイヤのモンブランのボールペンで


心に浮かぶ言葉を綴る



始めたのは

2021年9月17日



ブログを書くようになって

ジャーナリングをする事は少なくなったけれど








空いているテーブルに

ノートを広げて


夫に話すように綴っていった





モヤモヤしていた

気持ちが


だんだんとはっきりしていくのがわかる






『やってみたら!必要とされているんでしょ!』





『自分のスキルを信じてやってみようと思う、

やってみて、考えれば良いよね!』


『見守っていてね!また、メッセージを心に送ってね!

さっきみたいに』




高尾山へ来て良かった




今日は富士山は見えなかったけれど






麓のお蕎麦屋さんにリベンジ



並んでいたけれど、名前を書いて待ったよ




夫はいつもとろろ蕎麦

私は天麩羅蕎麦

天麩羅は半分こ


注文するのはいつも夫

私がトイレに行っている間にね






だからね、私、

夫はとろろ蕎麦をたべたいよね、そう思って

「冷やしとろろ蕎麦お願いします」

そう注文したの。



運ばれたのはちょっと違った💦



つけとろろを注文するには

せいろと月見芋と言えば良かったみたい




あれ?と、

冷やしとろろ蕎麦を見つめる私を



思いっきり愉快に笑う

夫さんの声が聞こえた みたい