脱パチ、スロ宣言

脱パチ、スロ宣言

パチは二度とヤラナイよ、と決意した男の過去の記録です

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軍資金を手にした私は、平日の朝から仕事をサボリ打ちまくります、最初こそ、金パル蟹歩き、などストック機のモーニング狙いをよくやってました…

シカシ、お金を稼ぐ為にヤっているスロがいつしか欲求を満たす為のスロに変わっていきます… (まぁ、余り店選びやイベント狙いもしてなかったのでリセモ~狙いも成果がおもうように上がってなかった…と思いますが…)


1ヶ月で約束の残高が13万減り…(今月はツキがなかった…狙い台が取れなかった…)
2ヶ月で約束の残高は15万位しか残ってイナイ…
(あそこで止めときゃ勝ってなのに…なんで俺が止めたら…)
僅か3ヶ月で限度が来ちまうのです…

不思議と最初の1ヶ月とかは罪悪感とかは無くなり、借りている筈なのに余裕が出来てしまう位、気持ちが楽だった…と思います…

2ヶ月目の後半からは悪いスパイラルに、ようやく気付きます、カミサンの封筒に金を返すどころか、ムシロお金が減っていく…
会社や家では平気な顔をしているけど、不安で一杯でした…
夜も眠れない日が続く様になりましたら…


そして残高が無くなる直前に、鬼が出てくる事になります… 物凄く恐い鬼が…
私は契約してスグにキャッシングコーナーに赴き、5万円を引き出しました…
本来は穴埋めするはずのお金…
その為に意を決して、契約したはずでした…

イザお金を引き出そうと思ったら、不安と安堵の混じった気持ちになったんだと思います…

『イキナリ高額を引出して返済できるのかなぁ…』
『年利25%×50万って…』
『本当に引出して大丈夫かなぁ』
『まずは軍資金を出して、勝った分を家にいれたら…』
『返済するのも、スロありきだしなぁ…』
『最悪負けても、まだ45万もあるしなぁ…』

↑こんな様な事を思っていたんだと思います…

普通の人が発想する考えではありません、ズレていたんです、考えが…

只、俺と同じ様に借金してまでギャンブルをしている人には、この発想が理解出来る…というか、同じ様に考えた事があるんじゃないか?と思います…

返済プランもないまま、人に金を借りる…と言うよりギャンブルをする為に人に金を借りる…
この行為は自分で自分の首を締めて行く…という事に気づくまで この時から約8年近くかかってしまいました…


お金を引き出した私は、スロ屋に行き、勝率の少ない勝負に挑みに行くのでした…
黄色看板に着いたときは、正直不安だったと思います…

しかし、不思議な物で契約する際に対人ではなく、機械だと解るとほっDASH!と安心するものでした…


ヤッパリ、人様(会社様?)からお金を借りる…という行為は誰しも後ろめたい気持ちになるのだと思います…

しかし、慣れてしまうと人のお金という観点がなくなってしまうのでしょう…
『あと幾らまでは大丈夫…』
『返せば俺の金と一緒ジャン…』
など、借りているお金という現実は理解してますが、意識だとか、責任だとか、プライドだとか…
そんな物が薄れていく…というか無くなっていくと言うか…

ちょっと話がそれましたが…

契約の手続きは簡単な物でした…必要書類を埋め、運転免許証のコピーを撮られるだけ…
物の40分位で完了…
そして、残高50万のキャッシングカードが出来ちゃったんです…