執着を手放す その2 | 身近なカラーでもっとラクに楽しく!!ママのわくわく応援隊~Mom's Smile(マムズスマイル)~

身近なカラーでもっとラクに楽しく!!ママのわくわく応援隊~Mom's Smile(マムズスマイル)~

高槻市、島本町、大山崎町、長岡京市、八幡市、枚方市で
出張カラーボトルセラピー『和み彩香(なごみあやか)』&セラピスト養成講座、ママの為のカラー活用セミナー等をしている二児ママです。
ママが少しでもラクに、そしてわくわく楽しく笑顔で過ごせますように・・・。

10日前の「和み彩香」カウンセリング実習で
カウンセリングしてもらって、
また自分の中でいろいろ整理ができたのでちょっと書いてみますキラキラ

7月14日の日記で
人の目が気になる、嫌われたくないという思いグセがあると書きましたが
私にはもう一つ手放したい思いグセがあります。

こっちの方が手放すのやっかいかもしれませんDASH!

もうすぐ出産をむかえる私。
最近ではスケジュールもあまり入れず、
ナナと家にいます。
そんな時考えるのは
二人目の赤ちゃんともうすぐ会えるという楽しみ、ワクワク感より
不安の方が大きいのです。
出産への不安というよりは出産後の生活に対する漠然とした不安。
家事、育児に追われて、
毎日を楽しめなくなるんじゃないかという恐れ。
特にこの半年、結構自分のやりたい事をやらせてもらってたので
余計束縛されることへの不安があるんだと思います。

それは選んだボトルにもちゃんとあらわれてました。

本質ボトルに露草色と菜の花色。
もっと私を出したい、したいようにやりたい菜の花色が、
理性、母性の露草色にストップをかけられてる感じあせる
露草色は母親のイメージがあります。

私の母は私が10歳の時に他界しています。
その後は祖父母と父、弟と五人暮らし。
祖母が母親がわりをしてくれました。
ただ、祖父母は典型的な昔の考えの人でした。
えらそうに命令する祖父と文句言わず従う祖母。
それを否定するつもりはありませんが、
祖母は口うるさく私にもその考えを強制してきたのです。
女性は勉強なんかしなくても家事育児をやればいい。
夫には逆らわず、従ってつくすべき。

祖父はすでに働いてませんでしたから
私から見たらなんでそんなえらそうなのか理解できないし、
祖母が祖父に不満があるのも見え見えなのに何も言わない。
そんな二人を見るのが大嫌いでした。
そして父や祖父とだけでなく
私は祖母に弟とも食事や接し方で差別されました。

家事は私にとっては無理やりやらされる
苦痛なものでしかありませんでした。
休日もなく炊事、洗濯、掃除をし、
その対価ももらえないばかりか、
それが当たり前とされ、感謝もされない。
祖母とは随分衝突し、反発しました。
祖母が高齢になっても家事をほとんで手伝わずでした。
祖父母ももう他界しましたが、
あまりに反発しすぎたので謝りたいくらいですあせる

この家事に対する嫌悪感は
結婚後、私を苦しめています。
楽しんでできたらどれだけ楽だろう。
そう思うのですがどうしても苦痛でしかないのです。
食事の手作りは愛情がこもると言いますが、
こんなに嫌々やってて悪い影響がでないかと思うほどですあせるあせる

家事への嫌悪感、思い込みを
楽しいものにかえるキラキラ
たぶんそれは私にとって大きな課題の一つなんだと思います。

で、未来に選んだボトルは菫色と光。
自分の目指す理想は見えている…のかな

「和み彩香」はこんなふうに自分を改めて見つめなおすためのツールです。
いやいや、こんな重いテーマじゃなくても
毎回ちょっとした気づきがありますクローバー
ただ気づくのはみなさん自身です。
その気づきをどうしていくのかもみなさん次第。
私達セラピストはボトルを通してその気づきをサポートするだけです。

興味ある方、一度体験してみませんか?