2014/03/20/ 16:00    週刊朝日

 

16年にもわたる逃亡生活を…(※イメージ)

         16年にもわたる逃亡生活を…(※イメージ)
 
 衝撃の凶行に判決が下された。
 1997年8月、神戸市のホテルで指定暴力団山口組最高幹部の宅見勝・宅見組組長(当時61)が射殺され、歯科医師の男性(同69)が巻き添えで死亡した事件で、
殺人罪などに問われた元暴力団組長の財津晴敏被告(57)の裁判員裁判が開かれ、
14日、神戸地裁(宮崎英一裁判長)は無期懲役を言い渡した。

 

 昨年6月、潜伏していた埼玉県狭山市で逮捕されるまで、16年にもわたる逃亡生活を続けた財津被告。法廷に現れた被告の頭は禿げ上がり、顔もやつれ気味。

指名手配の写真とは別人のような姿で、16年間の「疲れ」がにじみ出ていた。

 

 検察側の冒頭陳述によると、財津被告は80年に山口組系中野会傘下の組に入り、

当時の会長の付き人を経て幹部となった。事件では現場の指揮役を担い、

中野会幹部から資金や拳銃を預かったり、襲撃用の服を買ったりしたとされる。

当日は何度も襲撃を試みたが、宅見組長を見失うなどで失敗。

4度目にして、宅見組長を襲った。

 

 財津被告は犯行時の状況をこう証言した。

「アジトがあり、ヒットマンが暴れないように、ずっと監視役をしていました」

襲撃時はヒットマンたちを率い、宅見組長のいるホテル内の喫茶室に向かった。

「最初は私が先頭で宅見組長に向かっていきました。

一人のヒットマンが遅れたので、『 何やってる!』と怒鳴ったところ、

( 共犯の元組員 )A( 公判では実名。2006年病 死 )が先に発砲していました」

その後、財津被告は東京へ逃走。間もなく、A元組員と合流して、各地を転々とした。

「中野会から、逃走資金として月100万円から300万円を受け取っていた。

糖尿病の持病があるAが病院へ薬をもらいにいったところ、捕まりそうになった。

それ以来、外出は極力控えました。相模原市のマンションに潜伏していた時、

Aの糖尿病が悪化した。食事がとれず、足が壊死(えし)してきた。

毎日、栄養ドリンクを与え、足の包帯を取り換えましたが、06年の6月に死亡

しました」と、逃亡生活の様子を語った財津被告。当時の心情を聞かれると、

「俺もいずれAのように誰にもみとられず死ぬのかと思うと、惨めだった」

 

 A元組員が死亡した後も、関係者に潜伏先を確保させるなどして逃亡を続けた

財津被告。逮捕時の心境を尋ねられると、複雑な胸中を吐露した。

「Aが亡くなり、自分ひとりになって、報復で命を狙われ、いつ殺されるかとの

思いで逃げていました。最後の3年は、本当にきつかった。

正直、逮捕されてホッとしたところもあります」

※週刊朝日  2014年3月28日号

 

 

山口組宅見若頭射殺事件、警察庁指定重要指名手配犯

 

指名手配犯    財津 晴敏(ざいつ はるとし)
※2013年6月5日逮捕

生年月日:1957年3月6日 出身地:大分県
身長:174cmくらい
特徴:全身に刺青( 仏像、般若 )眉毛が太い

 

 一般市民も巻き添えに・・・手配者の1人は工具箱から遺体で発見

1997年8月28日午後3時20分ごろ、兵庫県神戸市の「オリエンタルホテル」4階の

ティーラウンジ「パサージュ」で、指定暴力団山口組のナンバー2である若頭の宅見勝が4人組の男らに射殺された。銃弾は10発ほど発射され、宅見の頭や首に命中。

病院に運ばれたが約1時間後に死亡した。また、隣のテーブルにいた歯科医師の

男性(当時69歳)も後頭部に銃弾を受け、緊急手術を受けたものの事件から6日後に亡くなった。犯人の男らは全員作業着のようなものを着て帽子をかぶっており、

犯行後外に待たせてあった車に乗って逃走した。
事件から数ヵ月後、犯行に関わったグループの正体が判明した。中野会組員である

鳥屋原精輝(とりやばらきよてる)、中保喜代春、吉田武、川崎英樹の4名であった。また、現場を指揮したのが同会財津組組長の財津晴敏であることも判明し、

首謀者を含めこの事件による手配者は全部で7人となった。ちなみに中野会とは、

山口組の参加である山建組の下部組織である。( のち2005年に解散 )

 

(中略) 宅見の仲介のもと「会津小鉄系幹部が指を詰める」という

措置だけで事件が収められてしまったことに不満を持った中野が、

以降宅見に反発するようになったという。

 中野会は宅見射殺事件の後、山口組から絶縁処分を受け独立組織となったが、

会長の病気療養等による組織の衰退により、2005年8月に解散した。 

その後、実行犯4人のうち、鳥屋原を除く3人は相次いで逮捕され、いずれも懲役

20年の実刑が確定している。そして残る1人の鳥屋原だが、2006年6月30日午前、

同市東灘区向洋町東3の六甲アイランドの倉庫内で遺体で見つかった。

死後数日で外傷はなく、床ずれの跡があることから病死とみられる。
調べでは、遺体は青色の大型工具箱
(高さ51㎝、幅49㎝、奥行き1m)の中に

保冷剤数個とともに入れられ、黒色ジャージー姿で、両ひざを抱えて横たわって

いた。射殺事件前から糖尿病と慢性肝炎が持病で、遺体はやせ細った状態だった。

同日午前10時ごろ、元中野会関係者から県警に、「鳥屋原の遺体が、

六甲アイランドの倉庫にある」と電話があったことから、鳥屋原容疑者が

何者かにかくまわれていた可能性が高い。

 事件に関係する犯人のうち、財津だけが現在も逃亡中である。

2013年6月5日、財津は埼玉県狭山市の西武新宿線沿いにあるアパートに

潜伏しているところを兵庫県警に逮捕された。財津は逃げる素振りも抵抗する

様子もなかったという。 任意同行先の埼玉県警狭山署で、指紋などの身体的特徴が

一致していることを確認。午後4時すぎ、逮捕状が執行された。
「2人を射殺したのは間違いない。見届け役として現場に行った」 財津容疑者は

素直に容疑を認めた。その後の調べに「1人暮らしで仕事もしていなかった」とも

供述したが、逮捕時に所持していた現金は約35万円。「2~3年前から住んでいた」

というアパートや公共料金が同一の別人名義で契約されていたことも判明した。

財津の潜伏生活を支援したとして、兵庫県警は同年9月18日犯人蔵匿容疑でさいたま市中央区の元中野会組員、吉岡正吉(69)を逮捕した。吉岡は財津が指名手配されていると知りながら、アパートを借りるよう手配するなどかくまったとしている。

 

 

宅見組長射殺 ヒットマン指揮役、潜伏支援…

病死の元中野会若頭を送検


 平成9年8月に指定暴力団山口組の最高幹部だった宅見勝・宅見組組長=当時

(61)=ら2人が射殺された事件で、16年近く逃亡していた元中野会(解散)組員、

財津晴敏容疑者(56)=犯人蔵匿教唆容疑で再逮捕=の潜伏生活を支援したとして、兵庫県警暴力団対策課と生田署などは8日、犯人蔵匿容疑で元中野会若頭の

加藤真介容疑者(64)=死亡=を容疑者死亡で書類送検した。
送検容疑は平成22年2月〜今年6月、財津容疑者が指名手配されていると

知りながら、アパートを借りるよう手配するなどかくまったとしている。

 県警によると、財津容疑者はその後、埼玉県狭山市内で、別の暴力団組員名義で

契約したアパートに潜伏。調べに対し、財津容疑者が加藤容疑者に住む場所を

探してほしいと頼んだという趣旨の供述をしたという。加藤容疑者は、中野会

解散時の若頭で、その後は山口組系組長となっていたが今年7月、病死したという。

 

 

《 分裂抗争 》山口組系若頭射殺事件、犯人は手土産の

  ケーキ片手に発砲  2022.01.24 07:00  週刊ポスト

抗争は終わらないのか…(写真は神戸山口組の井上邦雄組長、時事通信フォト)     

抗争は終わらないのか…( 写真は六代目山口組の司忍組長、時事通信フォト )

 

 鎮静化していたはずの山口組分裂抗争で久々の死者が出た。1月17日午後1時過ぎ、茨城県水戸市の六代目山口組の三次団体・三代目三瓶組の事務所付近通行していた男性から「銃声のような音がした」と110番通報があり、かけつけた警察官が

事務所内で倒れている神部達也若頭を発見。搬送先の病院で死亡が確認された。

「防犯カメラの映像などによると、犯人は事務所近くの洋菓子店でケーキ数点を

購入し、それを手土産に事務所を訪ねてきた。犯人と面識があったかは不明ですが、事務所の玄関で応対したのが神部若頭だった。犯人はいきなり発砲すると、

事務所内に侵入。掴みあいになった神部若頭にさらに発砲したと見られています。

遺体には頭部を含めた複数の銃創が確認されています。事件後、犯人は事務所に

あった車を奪い、逃亡しています」(全国紙社会部記者)

 

 犯行現場は水戸駅から約3キロの国道50号沿いにあり、交通量も多い。

周辺には洋菓子店以外にもカラオケボックスや飲食店などがある。白昼堂々の発砲

事件は民間人が巻き添えになってもおかしくなかった。1月20日時点で犯人は

捕まっていないが、山口組分裂抗争と関連した事件という見方が強い。

「一方で、神部若頭が応対していることと、事務所の車を使って逃走している

ことから近しい人間による犯行説も浮上している」(実話誌記者)

 

 六代目山口組と神戸山口組による分裂抗争は6年半が経過し、市民は幾度となく

恐怖に脅えてきた。2019年11月には、兵庫県尼崎市の商店街で神戸山口組の最高幹部が自動小銃で射殺されたが、こちらも午後5時と人通りの多い時間帯の事件だった。

「六代目山口組が優勢ですが、抗争終結は見えてこない。2020年1月に六代目側と

神戸側双方が暴力団対策法による『特定抗争指定暴力団』に指定されてから、

定例会などが開かれなくなり警察も情報取得に苦労している。

両組織とも暴力という選択肢を捨てていない以上、今回の犯人の逮捕いかんに

よっては、抗争が激化する恐れもある」(フリーライターの鈴木智彦氏)

 

 民間人が凶弾に巻き込まれることだけは断じて起きてはならない。

※週刊ポスト2022年2月4日号

 

本当に抗争も嫌ですが、それ以上に、民間人の犠牲者を出すのはもっと嫌です。

そして、抗争に巻き込まれるようなことは、二度と起きないように、

警察や法で縛ってほしいです。余りきつく縛ると地下に潜られるので

バランスが大切ですが、もっと取り締まってほしいです ムキー おばあちゃん 虹

 

 

KEYTALKは6月24日に公式サイトなどで「この度、首藤義勝(Ba./Vo)は、

体調不良のため休養すると、その後、脱退すると発表がありましたが、

メンバー、スタッフのコメントを読むと双方の言い分が異なるので、

本当のことは分かりませんが、首藤さんの言い分を読むと体調不良になって、

心身ともに疲れたのかもしれませんが、メンバーの3名は完全に直してから。

他にも体調不良やネガティブ感情を持って来られたのが原因だと思いますが、

その結果、メンバーと意見が別れ、脱退の意思を受け入れた形になったと思います。

もし今後、全てが整ったら、またKEYTALKとして活躍してほしいです 笑ううさぎ  カラオケ  パンチ!パンチ!パンチ!

 

 

純ちゃんに嫌な事をしてこないで! 咳や嗚咽をさせないで、口臭を持って来ない、

体を動かしにくくしない、人の言葉を言わさない、人の感情を持って来ない。

体などを痛くしない。身体を暑くしないで、イレ関係も。脅さないで!  プンプン 爆弾

 

【ボートゲームの禁じ手】を使わないで!

いくつかのゲームには、ルールで定められた禁じ手が存在する。

禁じ手を打った(指した)場合、即座に負けとなるのが一般的である。

スポーツやゲームのように明確な規制で禁じられたものではなく、

「使うべきではない」とされる手法についても「禁じ手」と呼ばれることがある。

 

※このルールを違反した時点で、ゲームオーバー及びゲームアウト! プンプン

その技術を使わないで!

 

TV等の撮影でスタッフに付いて行って、ロケや取材等の邪魔をしないで ムキー パンチ!

束縛、嫉妬や執着、妬み、依存を止めて、人に嫌な事をしてこないで パンチ!パンチ!

人の後ろに憑かない憑依しない、余計なことを言ってこない。トイレ等禁止 プンプンパンチ!パンチ!

思考低下、頭を空っぽにしないで!仕事の邪魔や記憶障害にしない。目の錯覚、

老眼近視、他人に言われたことを人に言わさない。心の中に持って来ない ムキー爆弾パンチ!

ブログを書いている時邪魔しない!自分で考えて書いて。深夜に連絡してこないパンチ!パンチ!

負けず嫌いも程々に高圧的な態度禁止。口臭も。咳込まさない。毒舌禁止、

散財させないで、調子づかないで、無理強いしないで、優柔不断にしないで プンプン パンチ!パンチ!

乗り物関係を運転時は邪魔をしない。中枢神経を触って来ない。頭を重くしないで!

人の感情やパワーを抑えない、唇を痺れさせない。人をコントロールしないで パンチ!

マウントを取って来ない、過保護にしない! 耳を痛くしないで!あの母親のパワーが

胃の付に感じて、あの子が後ろに憑き、あの三女が遠隔でコントロールしてくるの

止めて!あの親子、両依存水晶を使って人を脅さない。個人情報保護法、

プライバシー侵害しない! 日本には言論や表現の自由がある ムキーパンチ!パンチ!パンチ! 

その力、仕事以外に使わないで人の為に使って、決して悪いように使わないで。パンチ!パンチ!

 

全責任は、お母さん達に取ってもらう。 もちろん本人にも取ってもらう!

あの長男、人のPCやスマホに侵入してきて、ハッカーのようにしてこないで パンチ!パンチ!パンチ!むかっ

長女のパワーを使わない! 上記に書いていることは、みんなのことを指す 物申す パンチ!パンチ!パンチ!

 

3つの約束やルール、個人的に約束した事、日本の常識は必ず守って。

アミューズ同様、みんなに対しても約束など厳守して パンチ!パンチ!パンチ!

( 私の言うことを聞く・命関係は打ち止め・引退関係・契約書など、反故にしない )

契約書を読んで!約束を破るとペナルティーが、母との勝負を忘れないでムキー爆弾パンチ!パンチ!パンチ!

 

 

いつもありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました 愛飛び出すハート