子宮男子だったぼくは子宮をとった
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僕は、性同一性障害をやめました。

そのことは、仁さんにも話をし、ブログに公開され、ざまざまな反響を戴きました。


僕は昔から、僕は僕という性別?というか…

僕は僕なんです。


男とか女とかの枠に入りきらないくらいなんです。


僕。笑



僕にとって性別の枠は小さすぎて窮屈で息苦しくて苦しいんです。


でもですね…

時に、ルールや常識に従ってしまい
性別の枠に無理矢理自分をはめ込もうとしてしまうんです。

なんで男の枠に入れないんだ!!

なんでなんだ!!

男なのに!!


そりゃ入りませんよ!!

僕はそもそも、男とか女とか性別の枠に入れない…

僕は、根っからの束縛嫌いなので
入りたくないんでしょうね。笑
どちらかにもわけられたくもない
決められたくもないんでしょう…笑

だからどちらにもなれないよう

僕!という形で産まれてきた。

この世の中でのルールでいうと僕の認識では、男なんですが
なんですが、なんですが!!!

そこにですね、自分を、当てはめようとすると壊れてしまいます。

だから性同一性障害でもないんですよね。

オリジナルなんで(^o^)笑

そのオリジナルを性同一性障害と言われるのであれば、性同一性障害なんでしょうね。笑

まぁなんとでも名前を付けていただいてもよろしいのですが、僕は僕というオリジナルの性別です。

そして、男になりたいから手術したわけじゃないんです。

どんなけお金や命をかけても
男にはなれません!!!!!


無理です!笑

ただシンプルにおっぱいはいらないからとった。

シンプルに生理がいらないからとった。

それだけなんです。

なれないものになろうとするから苦しいんです。しんどいんです。

僕は、男にも女にもなれないと認めたとき
僕は、性別の枠に入れないとわかったとき

自分の凄さがわかりました。

そして、物凄い可能性が広いことにも気づきました。


何かに囚われないこの、可能性の凄さ。


震えます。



何者でもない自分。

性別もない自分。

とってもシンプルな自分。


ただ、自分という自分を生きる。



これは、男や女に産まれてきた人も同じだと思います。

自分というオリジナルの自分で生きていい。
女でも全く同じ女はいない。
男でも全く同じ男はいない。

オリジナルな女性を生きませんか?

オリジナルな男性を生きませんか?

オリジナルな奥さんを生きませんか?

オリジナルな旦那さんを生きませんか?

オリジナルなママで生きませんか?

オリジナルなパパで生きませんか?

オリジナルな彼女で生きませんか?

オリジナルな彼氏で生きませんか?

オリジナルなんで





なんでも











OK!!