カイさん、いってらっしゃい。 | いたちさんたちと過ごす365日

いたちさんたちと過ごす365日

~我が家にいるいたちさんたち4匹のまったりライフ~

ご報告です。
次男カイさんのお話です。


1月中旬ぐらいから肺の水がまた溜まり始めていて
利尿剤など飲んで様子をみていたのですが、27日には
ゴハンや大好きなバイトもなめなくなってしまってきたので
28日に病院に連れて行き、先生と相談した上で
酸素ルームで少し呼吸の補助をしながら様子を見ようということで
入院することになったのです。

翌日様子を聞くために、朝病院へ電話したときには状況は変わっていないと聞き
仕事をしながら大丈夫なのか心配になってきちゃって。
退院したときのために酸素ハウスの手配もして。
昼ごろに自宅に電話し状況聞いたときには、血液検査の結果
老廃物が体内にたまっているから、暫く毒素を抜くために1週間ぐらい
入院になると連絡きたよ~母から話があったので
その日は定時で仕事を終わらせ会いに行こうと思っていたのです。
だけど、仕事を終わらせ携帯を手にとったときに自宅から留守電が入っていて。
4歳と9ヶ月。カイさんの鼬生は幕を閉じ、虹の橋に向かった知らせでした。

正直なところ、入院するときに最後の別れになるなんて考えもしてなかった。
またいつものように元気になったね~ってお迎えすることしか
考えてない能天気な飼い主でした。リスク考えなさすぎた。
わかっていたのなら、自宅で最後を迎えさせてやりたかった。
でもそれは私たち家族も先生方も予想はしていなかったこと。
命が終わる瞬間なんて誰もわからない。だから仕方がない。
たくさん痛い思いをさせてしまったその後悔はやっぱり消えないけども
一秒でもながく一緒に生きてくれたことに感謝をしつつカイさんのお見送りをしました。
きっと今ごろ虹の橋のふもとでお友達たくさんつくって走り回ってるといいな。


ちょっとまだ心の整理はついていないもの
感傷に浸ってる暇もなく、三男クゥさんも厳しい状態が続いてます。
カイさんが死んでしまった次の日からゴハンが食べれなくなってしまい
4~5時間毎に免サポを飲ませている状態。
病院で何度か注射の処置をしていただいているのですが衰弱していくのが現状。
入院を勧められたこともあったのですが、最後は家族で見送りたい意向を伝え
日々を過ごしている状態です。
今日も病院に行ってきて、注射を打ってもらい、明日あさっては病院もお休みなので、
自宅で注射を打つ指導をしてもらって帰宅してきました。


しばらくぶりの更新で悲しいお知らせばかりなのですが。
なんかうまくかけてなくてすいません。
今日はこのへんで。。。落ち着いたらまた更新したいと思います。