卒業ソング 夢見る頃を過ぎても | 「遊ぶ金がほしかった」
学校嫌いだった私は、卒業式に思い出もないし、何も覚えていません。高校までの卒業式、良い記憶も悪い記憶もなんの記憶もない。
高校の卒業式のあと、パーマをかけに行った記憶がうっすらある。
大学の卒業式には実家の母が家出して、卒業式後すぐに、普段着で式典に出て、終わってそのまま仲間とのお別れもできずに、家出先に迎えに行ったけど、よく考えれば、すぐ迎えに行く必要もなかったな。でも、仲間と泣いてお別れするようなタイプでもないから、それはそれで良かったか。
しかしながら、卒業シーズン、ラジオの音楽番組で行われる卒業にまつわるリクエスト特集が大好きです。
卒業の頃が春である日本は、卒業の音楽っていい曲が多いですよね。
古今東西卒業の音楽はいい曲ばかり。このシーズンだけ限定で聴くのがまた良いのです。
今年は、リクエスト番組で、スピッツの空も飛べるはずを一番たくさん聴いている気がする。
私のマイベスト卒業ソングはたくさんの良い曲がありすぎて決めかねるけど、今年は氣志團の夢見る頃を過ぎてもです。
氣志團の曲の、キャッチーで明るく前向きな良さが詰め込まれていて、何度も聴いてしまいました。
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ガーデニングに↓