今日はradikoで日曜日の爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ他ネット)を聴きながら通勤。
テレビはあまり見ない私だが、ラジオは必ず聴くラジオ番組の他に、こうして隙間時間に色々聴く。

『ラジオLOVE! ラジオLOVE!』昨日久しぶりだわーとブログを書いたが、よくよく見たら11年ぶりの更新だった。 11年って・・・年取ると本当に時間があっという間。 11年・・・その間、あまりに…リンクameblo.jp


ところで、ラジオは日曜日深夜から、明け方まではメンテナンスで放送がなくなる。

テレビは今は24時間放送しているかな?

砂嵐やカラーバーはないのよね?


若い頃、そんな日曜日深夜、ラジオのチューナーをあちこち合わせて、まだ放送している番組を探しまくって聴いていた。


ある日、北野誠の誠のサイキック青年団が日曜日深夜25時から、はるか遠い関西の放送局から放送されていたのをキャッチし、ある日突然に番組が最終回を迎えるまで、雑音混じりに聴いていた。

日曜日の楽しみとなっていたが、寝不足の原因ともなっていたので、雑音だらけだけれど、録音して聴いたりもしていた。

※サイキック青年団の番組の終わりについては、Wikipedia などでご確認くださいませ。

聖戦-サイキック15thアニバーサリー


今、ラジオはスマホやパソコン、アレクサなど、radikoアプリが使えるいろいろなもので、雑音なく聴ける

若い人は災害とか特別なことがない限り、ラジオを雑音混じりに聴くことはないだろうな。


眠れない深夜、私はradikoを操る。

radikoプレミアム(←全国のラジオが聴ける有料会員)にはなっていないから、

聴ける番組は限られている。

電波を拾うのではなく、番組表で日曜日の深夜のラジオ番組も目視でわかるのだから、寂しい。

もう今日の放送は終わりだと、目でわかるのだ。


昔は、日本中の人が各局のラジオを聴いていた。

サイキック青年団のラジオイベントもネット局が東京はないのに、東京でイベントやったりしていた。


年配者は、まだラジオを雑音混じりに聴いている?

私も朝は、出社支度をしながら、ラジオをSONY製のラジオで聞いるけれど。


あ、ベリカードも何枚か持っている。

昔取り寄せて捨てられずにいる。


ベリカードとは「そちらのラジオ聴こえたので、ベリカード下さい」

と連絡すると、ラジオ局から、ベリカードが送られてくるもの。

絵葉書みたいなタイプの放送局が多いかな。

※ベリカードは、正式名ベリフィケーションカードと言います。

今も発行しているラジオ局もあるみたいですが、

辞めている局も多く、コレクションは難しそうです。


とはいえ、ラジオという媒体がradikoのおかげで、再び、地味に人気になりつつあるらしい。


先日社内報を眺めていたら、社員が「私のイチオシ」を紹介するコーナーで、

若い社員が、芸人ラジオを紹介していた。

それも、私が聴いているものとかなり被っていた!

その社員は、本社のエリートコースの若者だから、私の仕事と接点はないけれど、

このエリート社員も、ラジオで励まされているに違いないと嬉しくなった。



 

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