ところで、ラジオは日曜日深夜から、明け方まではメンテナンスで放送がなくなる。
テレビは今は24時間放送しているかな?
砂嵐やカラーバーはないのよね?
若い頃、そんな日曜日深夜、ラジオのチューナーをあちこち合わせて、まだ放送している番組を探しまくって聴いていた。
ある日、北野誠の誠のサイキック青年団が日曜日深夜25時から、はるか遠い関西の放送局から放送されていたのをキャッチし、ある日突然に番組が最終回を迎えるまで、雑音混じりに聴いていた。
日曜日の楽しみとなっていたが、寝不足の原因ともなっていたので、雑音だらけだけれど、録音して聴いたりもしていた。
※サイキック青年団の番組の終わりについては、Wikipedia などでご確認くださいませ。
今、ラジオはスマホやパソコン、アレクサなど、radikoアプリが使えるいろいろなもので、雑音なく聴ける。
若い人は災害とか特別なことがない限り、ラジオを雑音混じりに聴くことはないだろうな。
眠れない深夜、私はradikoを操る。
radikoプレミアム(←全国のラジオが聴ける有料会員)にはなっていないから、
聴ける番組は限られている。
電波を拾うのではなく、番組表で日曜日の深夜のラジオ番組も目視でわかるのだから、寂しい。
もう今日の放送は終わりだと、目でわかるのだ。
昔は、日本中の人が各局のラジオを聴いていた。
サイキック青年団のラジオイベントもネット局が東京はないのに、東京でイベントやったりしていた。
年配者は、まだラジオを雑音混じりに聴いている?
私も朝は、出社支度をしながら、ラジオをSONY製のラジオで聞いるけれど。
あ、ベリカードも何枚か持っている。
昔取り寄せて捨てられずにいる。
ベリカードとは「そちらのラジオ聴こえたので、ベリカード下さい」
と連絡すると、ラジオ局から、ベリカードが送られてくるもの。
絵葉書みたいなタイプの放送局が多いかな。
※ベリカードは、正式名ベリフィケーションカードと言います。
今も発行しているラジオ局もあるみたいですが、
辞めている局も多く、コレクションは難しそうです。
とはいえ、ラジオという媒体がradikoのおかげで、再び、地味に人気になりつつあるらしい。
先日社内報を眺めていたら、社員が「私のイチオシ」を紹介するコーナーで、
若い社員が、芸人ラジオを紹介していた。
それも、私が聴いているものとかなり被っていた!
その社員は、本社のエリートコースの若者だから、私の仕事と接点はないけれど、
このエリート社員も、ラジオで励まされているに違いないと嬉しくなった。
コレクション↓
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