とわです照れ

皆様、ご無沙汰しております。

 

は、半年ぶりの更新になりました・・

ひえ~そんなに経ってしまったのね汗

 

父の介護や看取り、相続手続き

また自身の腕の手術など

いろんなことがあったので

更新も出来ておらず

本当に申し訳ありませんショボーン

 

 

鉄緑会のテキストについて

ご質問がありましたので

取り急ぎ記事にて回答いたしますね。

 

 

地方に住む大学生なのですが

東京大学を目指して再受験をすることになりました。

 

受験科目に生物を使うのですが、

試験問題の難易度に見合う(講義系)参考書がなかなか見つからず

中古で鉄緑会の教材を購入しようと考えています。

選択肢としては全24回の授業プリント(発展講座)か、

入試生物確認シリーズかのいずれかを考えているのですが、

周りに鉄緑会の友人がいないため、それぞれの教材の情報がわかりません。

とねりこの樹さんから見てこの2つはそれぞれどういった主旨の教材でしょうか。

是非参考にさせていただきたく思います。

 

 

とのご質問をいただきましたので

早速鬼軍曹に確認しました。

 

大前提として、
私は鉄緑会で生物の授業を受講しておりませんでしたので
その点お含みおきの上で下記を参照いただけますと幸いです。
(一方で発展講座の授業プリントおよび入試生物確認シリーズは
他の科目の授業でも扱いますので大きく外してはいないと思います。)


授業プリントはそのままですが
鉄緑会の授業内で使用されるプリントになります。
そのため、往々にして授業プリントは
授業の中で補足されることが前提として作成されていることがあり
その点は注意が必要だと思います。
(例えば授業中重要なキーワード等が虫食いになっていたり、傍論について補足される等)




一方で確シリは(生物科のプラクティスを存じ上げませんが、)
授業で主として使用するというよりかは
復習目的のニュアンスが強いものと理解しております。




そのため、ご質問者様のご趣旨であれば
確シリを選択されるのがよろしいかと考えております。


加えて、授業プリントが
各先生の追加プリントや解説でクオリティが左右される可能性があるのに対し
確シリは各科で内容が精査されたものを製本したものですので
その点でも確シリをおすすめしたく思います。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。




とのことでした




発展講座などのプリントは講師によって

内容が違ったりするため

クオリティにばらつきがありますが

確認シリーズは生物科から出しているものなので

クオリティが高いということのようです。

 

ちなみに

鬼軍曹は生物は取っていませんでしたが

当時、数学の確認シリーズは使い倒していました。

 

数学の確シリは普通、何周くらい回すのかと

聞いたところ

 

人にもよるんだけど・・《そりゃそうだ》

 

オレは2~3周だったけど

10周やっていた人もいたよ。

 

と話していました。

 

ご質問された受験生さんの

お役に立てれば何よりですウインク

 

 

 

受験生の皆様

まだ暑いですが

秋に突入ですね。

 

 

焦らずじっくり

日々の積み重ねが力になりますびっくりマーク

 

頑張ってくださいね。

 

 

マイペースな更新になりますが

またブログも更新しますね照れ

 

お読みくださりありがとうございましたスター