とわです
たくさんあるブログの中から
ご訪問くださり
ありがとうございます
校内模試があるためか
閲覧数が多いので
高2ラストのクリ模試で
文系数学の総評より・・
ちなみに
鬼軍曹ですが
数学は玉砕しとります
クラス分けになる模試ですが
クリ模試の結果より
高3での
地道~な努力が大事ですよ~💦
鬼軍曹は
この時期あたりから
クリ模試勉のスタートでした。
ああ~もうちょっと早く
準備しておけば良かったと
相当後悔していました
皆様は
計画的に
ゼヒ早めのご準備を♬
文系数学ですが
この年度での出題は
下記の通りでした。
☆ベクトル方程式総論
☆図形量の最大・最小問題
★軌跡・領域に関する問題
(文系数学のみ出題)
☆場合の数を求めるために
nとn+1での推移図を利用し、
漸化式を求めてそれを解く問題
採点は細かく減点もされています。
不等号中の『=』の位置の不備
数学的な不備
議論不十分
表記不適切のもの
日本語がおかしいもの
幼稚な表現なども多く
模範解答のように
高2生らしく正しい言葉遣いでの
答案づくりが求められていました。
この答案づくりに関して
愛あるキビシイお言葉が・・
数式を書き並べただけのものや
グラフを描いても
説明が全くないものが多く
『採点者に見てもらおう』 という
気概が感じられない答案が多い
(実際はわかっているのに
答案が舌足らずなだけ~と
仮定して採点してくださっている・・)
実際の入試で
教授たちが鉄の採点者のように
『過保護に』
答案を読んでくれる保証は
どこにもない
一見して意味の通る文章を書き
立式を行うべきである
日々の心がけでしか
答案記述力は向上しえない
日頃から
一問一問丁寧に取り組み
答案をしっかり作成する
という意識を
しっかり持って欲しい
と書かれています。
ホントおっしゃるとおり
日頃から
意識しての取り組みが
大事ですし
日々の積み重ねが
入試では
自信にもつながり
強みにもなりますね♪