とわです
たくさんあるブログの中から
ご訪問くださり
ありがとうございます
以前、林修先生が
東大に
トップで合格する子は
文字が汚い
と言われたそうですが
これまで関わってこられた
たくさんの学生の中での
最優秀層の一部・・
という話でしょうね。
息子の知る
東大の優秀層も
サンプル数は少ないですが
字が汚くて
判読がムズイ
・・人が多いかな～💦
日能研にいた時も
常に漢字組の子で
ノートの文字は
何が書いてあるのか
わからなかった子もいたよ👀
と話していました。
ちなみに
鬼軍曹の書く字は
バランスは
悪くはないけれど
小さくて
ちまちましてる文字で
可も不可もなく・・
中途半端な感じです
頭の回転が速い子は
字の汚い子も
多くいるようですが
その理由として
よく言われるところでは
書くことが
次々と浮かび
手で文字を書くことが
追い付かない
国語なら
次々と語句を思いついたり
算数なら
次々と式が
頭に浮かんできたり
頭の良い子にとって
ノートは
走り書きやメモ代わり
なのかもしれませんね。
また
人に見せるという意識はなく
単なるツールとして
捉えている場合もあり
文字の大きさも
順序も気にせず
空きスペースに
次々と書き込みを
していく子もいるそうです。
もちろん頭が良くて
綺麗な字を書ける子も
たくさんいますので
そういった子は
頭の中の整理も上手で
いろんな視点から
バランスがとれて
オールマイティーに
優秀なんでしょうね～
東大の二次試験は
たくさん書かされますし
時間との勝負なので
書くスピードも必要ですが
いくら早く書けても
採点者が読めなければ
点がもらえないかもしれません。
書くスピードアップは
筆圧なども
ポイントになりますね。
私は
大学時代に総合病院で
事務のアルバイトをしていたのですが
当時、処方箋は手書きでした。
ドクターのカルテを見て
処方箋を記入するのですが
当時は
カルテも
ドクターが手書きをしており
書いてある文字が
達筆すぎて
判読できず・・
ドクターの中には
日本語とドイツ語とカタカナが
混じるというすさまじさ。
(頑張って読むのですが
わからんのですよ・・
)
文字の綺麗さは
患者さんからの
人気と逆で
この先生に診察して欲しい！
と患者さんから
選ばれる
優秀で
腕のあるドクターの文字は
判読しずらく
達筆な方が多かったです。
(たまたまかもしれませんが・・)
人気なので
患者さんの数も多く
時間がなくて
より達筆だったのかも・・
今はドクターも
診察しながら
PCで入力が
ほとんどでしょうか。
文字は
綺麗に書けたほうが良いに
越したことはありませんが
読みやすい というのが
ポイントになると思います。
あまりに汚い字ですと
自分で書いた文字が
読めなかったり
数字の 1 と 7 を
読み間違えて
計算ミスをしたり
しなくても良いミスを
してしまうことも
あると思います。
文字は自分が
読み間違えない程度で
人が見ても
読みやすい字を書けるのが
一番ですね
今日もお読みくださり
ありがとうございました