とわです
たくさんのブログの中から
ご訪問くださり
ありがとうございます
これはワタシ自身への
自戒の念を込めて
書き留めておきたいと思います
(こんなおばちゃんになっても
反省することばかり・・)
受験で考えた場合に
なります・・
聞く ということと
質問をする ということは
違うことですよね。
授業を聞いて
わからないことがあれば
質問をすると思います
でも質問には
良い質問
と
悪い質問
があります。
同じ授業を学んで
同じように
質問の機会があっても
ぐんぐん伸びていく子と
そうでない子がいます。
その違いはなにか
良い質問をする子は
自分の考えや意見が入っています。
私はこう思うんですけれど
先生はどう思いますか?
そして
確認や答え合わせをします。
こういうふうに
考えたんですけれど
この考えや認識で
あっていますか?
必ず自分で考えたことや
こう思ったけれどどうですか?
という
答え合わせになっているのが
質の良い質問です。
では悪い質問とは
わかりません
難しい
できません
など
思考停止になっていて
相手がすべて答えてくれるのを
待っている
そこには自分がどう思うか
どう考えたかが
含まれていないのです。
何がどうわからないのかを
伝えなければ
先生も答えられないし
教えられませんよね。
難しい
できない
などの言葉は
それ以上考えなくてもよい・・
と思えてしまう
思考停止に導くワードです。
私はこう考えました
その答え合わせをする~
という認識で
質問を投げかけていくと
授業への取り組む意識も高まり
よりレベルアップして
いけるのではないかと思います。
質問の質を上げていくことは
お子様自身の持つ
ポテンシャルを引き出す
大きなきっかけの
ひとつに
なるかもしれませんね。
今日もお読みくださり、感謝です
ありがとうございました
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