とわです音譜
たくさんあるブログの中から
ご訪問くださり、
ありがとうございます照れ
 
本日は
〜志望校選定のアドバイス♪〜
を綴ります。
 

最近中学受験をされる方にも
お読みいただいているようで
感謝です~ニコニコ

過去記事を加筆しております

日能研に通塾していた頃には
クラス担当の先生より
たくさんの
ありがたいお言葉をいただきました。

結果的に
男子校を志望校としたのも
クラス担任のアドバイスが
あったためだったのですが
その中のひとつに
附属校の話がありました。
 
この話ですが
鬼軍曹の性格を
十分に把握してくださっていた
先生だったからこその
アドバイスだったと思います。
どうか附属校に対して
マイナスなイメージを
お持ちになりませんようお願いいたしますクローバー
 
 
先生とお話をした時期としては
5年生の春から夏あたり
だったと思います。
 
志望校の幅を広げましょう~
 
という話の流れから・・
 

鬼軍曹クンには
附属校は合わないと思います!!

彼は目標を持つと
力を発揮するタイプなので
大学受験をする可能性が
高いと思います。
もし附属校に進学した場合
大学受験がないので
周りは勉強に熱心でない子が
多いかもしれない。
 
周りが遊んでいる中で
自分だけが勉強するというのは
相当な覚悟と
強い意志がないと難しい。
非常に険しい道のりになり
挫折してしまう子も多いんです。
 
と言われました。
 
まだ5年生だったこともあり
当時はそんなに深く
考えていなかったのですが
(課題を回すことで精一杯ドクロ)
 
先生に
投げかけてもらったことで
附属校の
メリットやデメリットを考える
良い機会となりました
 
 
う~ん・・
附属校に進学できれば
大学まで受験なしで行ける。
部活にも打ち込めるだろうし
魅力的・・
 
でも・・
附属校は進学したと同時に
大学もほぼ決まってしまう・・
大学受験という
目標になるものがないので
勉強しなくなってしまうかも・・
成績がふるわなければ
希望の学部に行けないかも・・
 
 
いろいろと
夫婦で話し合った結果
 
学校見学などを通じて
本人が付属校を気に入った場合には
応援することとしましたが
 
親としてのスタンスは
進学校をメインに
考えることに。
 
 
理由としては
 
小5の段階では
この先の学力が
どのように伸びるか
予測ができなかったことと
 
大学という
保険を優先させて
子供の進路を
親が決めてしまうのは
 
いろんな可能性を
潰してしまうことに
なるかもしれない
 
何かをやりたい、
そのためには
この大学に進みたい~など
 
鬼軍曹なりの
目指す目標ができた時

すぐに目指せる環境に
身を置き
自分で選択した道に対して
自分でしっかり努力してもらおうビックリマーク
 
ということになりました。
 
我が家にとっては
かなり早い段階で
志望校選定のアドバイスを
いただいたことで

ぼんやりとしていた
受験の方向性も
定まったと思います。

今考えると
クラス担任の先生は
一人一人の塾生を
よく見ていてくれたんだなあ・・
と思いますアップ

 

今日もお読みくださり、感謝です音譜

ありがとうございましたニコニコ