今回の水害で被災され難儀な生活を余儀なくされておられる地域の皆さんに、お見舞いを申し上げます。
これでもかという自然の猛威、災害の悲惨さ・・・。いったい何が起こっているんでしょう、この地球(ほし)で・・・。
この文章を書き始めた数日前には、思いもしなかった様々な出来事・・・。書き直すべきかしばらく悩みましたが、素直に自分の気持ちから出た言葉なのでこのままUPします。
もしも気分を害されたり、嫌な思いをされる方がいたら、先に謝ります。ごめんなさい。
ではブログネタ:体壊したらすぐ病院に行く? 参加中~
長期予報通り、今年の梅雨はどうやら入りも遅ければ明けも遅そうですね ここのところ雨が降っても以前のようには涼しくはなく、かえって蒸しかえるような暑さを感じます 特に大きな雨の後の太陽の日差しと、モワッとした蒸し暑さは私の天敵
というのも私は身体の中の水分量がどうやら人より多いらしく、周りがムシムシすると身体から熱を発しにくくなるのか、体内に熱を貯めてしまうんです 毎年のことなので、まあ慣れっこといえばそうですが 夕方から夜にかけては特に微熱が続きます
でも特にどこかが痛いとか気持ち悪いってこともないので、敢えて暖かい物を身体に入れたり(暖かいお茶や生姜系を食す)して、汗をかくようにします。そのあとの水分補給も忘れずにね 動いて汗をかいた後の方が元気になったりしますね
なのでこういう時期の37.5℃くらいまでの微熱なら、対処方法もあるので病院や薬には頼りませんね 子供のころからそうでしたし、自分でこれはちょっとヤバいぞってラインはなんとなくわかるので、それまでは自力で治します
かえって薬を飲んで熱を下げた方があとあと長引くので、身体の中から悪い物は出たい時に出す方がいいと思うタイプかな ただし体力は消耗するので、食事や飲み物は気をつけますがね
旦那は高熱を年に2~3回は出すんですよね これは結婚してからというか、彼が子供のころからそういう体質らしく・・・母からも結婚する際にきっちり説明されてます
体つきは頑丈だししっかりしてるのに、なぜか皮膚も弱いし気も弱いと来てて・・・
だいたい熱を出す時期や、出る前の予兆はわかるようになりましたね そんな旦那さま、はい病院は嫌いじゃあないようで・・・ 少し調子が悪いかな・・・くらいでは行かないけど、熱が38℃を越えたら速攻病院へ走りますね だって後で自分がつらくなるのを知ってるから・・・ なのに39度を越える発熱は年1回はある気がする・・・
とんぷくはいったん熱をさげて体力を回復させるのはいいけど、あとあと熱がぶり返すのであまり飲み続けるのは勧めません・・・
身体から自力で追い出す方がいいと思うんだけどな、熱は戦ってるから出るんですよね
お子さんや体力のない方やご年配の方はそういうわけにはいかないです 基礎体力の問題かなと・・・ だから食事面や適度な運動などの体力をつける(=UPさせる)方が大事なのかな・・・ まあ詳しくはないんで、我が家の話です。
ここ数日、本当に蒸し暑くて寝苦しい日が続いてますね 皆さんも節電は大事だけど、身体のことを考えながら涼むこともしてくださいね 我慢しすぎてはかえって体力をなくしてしまいますから・・・
そうそう、昨日あたりからクーラーの掃除やら冷風扇の試運転を始めました すぐに使うわけではないけど、32度33度が並んでた来週半ば・・・、一応準備だけはね
ブログネタに戻りますが、病院に行く行かないのボーダーラインになるような自分なりの健康状態をはかる基準になる、身体的な症状や外に現れてくる変化を覚えておくように普段から心がけてます 確かこういう風になった後に熱が出たな。。。とか、ここのラインを越えて我慢したら後々長引いたかな・・・とかね ちなみに私は頭痛がひどくなります、これが黄色信号・・・ 喉が腫れてつばが飲み込みにくくなったり、リンパのあるところが腫れて痛くなったらヤバいです 睡眠や食事、ストレスも健康にダメージを与えることが多々あるので、うまく解消するとか体調に合わせて食事を切り替えるとか・・・ 予防できることは努力してます。なので、病院に行くほどになる前に、自然に治していくようになれば・・・と思ってます
ただし外科的な傷や炎症はあまり我慢しても逆効果になる経験ありなんで、早めに行くようにはします
「我慢」は決して病気に関してはいいことではないと思うので、少しおかしいなと思ったらやはり病院で検査を受けることはおすすめします 病気でなくても身体が何かシグナルを出しているんだと・・ 結果何もなければ幸いですし、気に病むよりはいいのかもしれないと思います。人様に言うのは言えるんですが、自分自身はなかなか・・・
親も我慢をよしとする世代の人間、その世代の人に育てられた年代でもあるので、両面の気持があるので・・・ 子供のころは病院へ行って薬をもらってきて治すというよりは、じいちゃんばあちゃんの知恵で、家庭でできるケアをしてもらってた記憶もあります
余談ですが、自分が体調が悪い時は、痛い部分を手でなでてやるとか、無意識にしますね 「手当をする」ですね、これも・・・。亡くなった母が最期の夜、痛がって苦しんだ数時間・・・。何もしてあげられない無力な私がしたことは、ただただ痛いという場所をなでてあげてましたっけ・・・ ちょっとよみがえってきちゃいました、記憶が・・・。
小さい頃に親からしてもらった思い出から出る、無意識な動作・・・なのかもね
最後の思い出話は聞き流してください。8年経った今でも時折突然フラッシュバックのようによみがえる記憶です。。。。
さてまたお盆前に掃除をかねて、両親のお墓参りに行ってくるかな・・・そんなことを思いつつ、今日はここまで・・・。
皆さんもどうぞお身体に気を付けてお過ごしくださいね。ではまた・・。